機動隊の暴力には負けない!沖縄の不屈の闘いに続こう/辺野古リレー

投稿:辺野古リレー
辺野古
 「コモンズ」読者のみなさん、あけましておめでとうございます。
 私たち「辺野古リレー」は2014年9月に活動を開始しました。辺野古のたたかいの現場で出会った、首都圏出身の青年たちが集まり、「東京に帰ってからも、東京でこそやるべきことをやろう!」と相談して立ち上げたのが始まりです。
 以後、カンパを集めて辺野古へ仲間を派遣すること、街頭宣伝や報告会をどんどん行うことを両輪に、試行錯誤を繰り返しながらも、「辺野古に基地は作らせない!」の思いでまっしぐらに活動をしてきました。

 昨年、私たちは沖縄の民意を完全に踏みにじって、「辺野古は唯一の選択肢」と基地建設を強行しようとする安倍政権の傲慢な“論理と暴力”をイヤというほど見せ付けられました。毎朝、ゲート前では座り込みをする人々に対して機動隊が襲い掛かり、負傷者が続出。でっち上げ逮捕も横行しています。政府と県との「話し合い」期間が終わると、ただちに警視庁機動隊を投入させ、格段に暴力をエスカレートしました。海上でもカヌーチーム「辺野古ぶるー」や抗議船団に対して、海上保安庁がゴムボートで急襲し、やはり負傷者が続出しています。

 しかし沖縄の人々は「不屈」です。座り込みは毎朝行われ、工事車両の進入を阻んでいます。日によっては数百人、1千人を越える人々が工事用ゲート前に集まり、完全にゲートを封鎖してしまうこともあります。すごいたたかいです。朝6時に辺野古に着くためには、中南部から来る人は夜中に出発しなければなりません。ケガや逮捕も恐れない、そういう人がこんなに沢山いるわけです。掲げているプラカードに「全基地撤去」があります。ゲートを座り込みで封鎖し、基地機能を止めてしまう力が沖縄の人々にはあるということです。

警視庁機動隊を辺野古から撤退させよう 県民が選んだ力強いリーダーである翁長知事が、行政の立場で堂々と安倍政権と法廷でたたかいをはじめました。翁長知事は国連の演説で「沖縄の人々は自己決定権や人権をないがしろにされている」と主張しています。ないがしろにしている安倍政権のお膝元・首都圏に住む私たちの責任は、重大です。
 私たちは昨年12月から、「警視庁機動隊を撤退させるぞ!キャンペーン」を開始しました。広く賛同団体を集めて要請文を作成し、警視庁に突きつけます。ぜひご協力を!そして今年こそ、沖縄を抑圧する日本の政治に終止符を打つため、ともにたたかいましょう!

辺野古リレー

この横断幕が辺野古リレーの目印!一緒に声をあげましょう。


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