オスプレイ配備強行の暴挙糾弾!沖縄に呼応し全国に闘い広げ「アメリカに帰れ」の声と行動を

オスプレイ配備強行の暴挙糾弾!ゲート前で座り込む人々

↑ ゲート前で座り込む人々(“燐光群”主宰・坂手洋二さんサイトより)

 米海兵隊は10月1日午前、MV22オスプレイの米軍普天間基地への配備を強行した。1日に6機が岩国より飛来。米側は10月中に本格運用を開始するとしている。

 沖縄県内の全41市町村と全県議が反対し、県議会を始めいくつもの配備反対決議があげられ、9月9日には戦後空前の約10万3千人規模の「オスプレイの配備に反対する県民大会」が開かれ、その民意を示したばかりである。こうした県民総ぐるみの「配備ノー」の願と意思を踏みにじって、世界一危険な普天間基地にでたらめな「安全宣言」で欠陥機を配備した日米両政府の暴挙を満腔から怒りをもって糾弾する。

 沖縄現地では、26日から連日、県民大会実行委員会がゲート前で座り込み闘争を闘っている。その先頭には県選出の国会議員、県議、名護市長、宜野湾市長をはじめ首長が文字通り、保守・革新の枠を超えて立ち、日米両政府による「平成の『銃剣とブルドーザー』だ」(県民大会共同代表の翁長雄志那覇市長)と強行配備に強く反対し立ち上がっている。

 その県民大会実行委員会のゲート前行動には、沖縄平和センター、平和市民連絡会、普天間基地爆音訴訟団といった人々が、文字通り身を挺して行動している。「普天間の3つのゲート全てを9月29日から30日午後にかけて24時間にわたって座り込みで封鎖、米軍は出入りが一時できなくなった。復帰から40年の歴史で、初めての実力行使による事実上の基地封鎖であった」(琉球新報1日付けより)

 このオスプレイ配備には沖縄のみならず、今後予定されている米軍の7つの低空飛行ルートに当たる全国100を越える自治体が配備反対と不安を訴える決議を上げている。

 「オスプレイは帰れ、全基地を閉鎖するぞ」と怒りの拳を上げ、闘う沖縄に呼応し、闘いを全国に広げ、オスプレイ配備中止の、そして配備の根拠である日米安保条約破棄の一大運動を起そう!

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