労働学校アソシエ・特別シンポの呼びかけ

連続講座「労働運動の歴史に学ぶ」開催に際し
木下武男・熊沢誠 両氏労働社会学・経済学の両権威熱き思いを語る  
8/26土 学働館関生にて 

 大阪労働学校アソシエ(本山美彦学長)では、10月から始まる本年第2期後期で連続講座「労働運動の歴史に学ぶ」を打ち出す。この講座は、現況の労働運動を批判的に分析し、その運動の歴史から今後あるべき労働組合理論の構築に向けて討議研鑽の機会を図ろうとするもので、大きな期待が寄せられる。
 この連続講座の開催を呼びかけ、広くアピールするとためとして、同学校主催、おおさかユニオンネット・研究会「職場の人権」・全日建運輸労組近畿地区本部・各支部などの協賛で8月26日(土)大阪市西区川口の学働館・関生で、標記の特別シンポジウムが持たれる。当日は、連続講座を担当する二人の識者講演と連帯労組・武建一執行院長を交えたパネル討議がある。

■主催者シンポジウムの呼びかけから――
 いま、賃上げと安定した雇用は完全に過去のものになり、日本社会を貧困と過酷な労働が長らく支配している。改善の兆しはいくらたっても見えない。いかり、いらだち、あきらめ、出口の見えない陰うつな空気が日本社会全体を支配している。何故こんなことになってしまったのだろうか。
  (中略)
 いまの貧困と過酷な労働、雇用不安が支配する労働現場の現状を克服するためには、既存の労働組合が先頭に立って「本当の労働組合」「本当の労働運動」を模索し、創造しなければならない。本シンポジウムでは、大阪労働学校アソシエ第二期後期(2017年10月~)からスタートする、現在の労働運動の現状を批判的に論じ、労働運動の歴史の中から労働組合の理論を学習する連続講座の開催に向け、労働社会学者、経済学者、労組執行委員長のお三方に熱き思いを語っていただき、今後の労働組合や労働運動のあり方、そして労働学校の果たすべき役割などを検討する。(→110号に報告記事


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