解説】日帝支配下での韓半島 近現代史 略年表

3・1独立運動

3・1独立運動

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動き出した朝鮮半島の平和プロセス
朝鮮半島と東アジア – 現在そしてこれからをどう見るか
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1895年(明治28年)下関条約・閔妃暗殺(乙未事変)
閔妃(ミンビ)★朝鮮王朝は日清戦争の結果の下関条約で、清の宗主権が否定され正式に独立を確定させた。続いてロシアを中心とした三国干渉で日本が遼東半島を清に返還すると朝鮮の政府内部にロシアと結んで日本の勢力を排除しようとする親露派が形成された。その中心が閔妃(明成皇后、びんひ、ミンビ)であった。
 その動きを危ぶむ日本の公使三浦梧楼は10月、公使館員等を王宮に侵入させ、閔妃らを殺害し、死体を焼き払った。露骨な手段を採った日本に対する反発が強まり、かえって親露派が勢いづいた。
参考図書●角田房子『閔妃暗殺』新潮文庫1988

1897年(明治30年)大韓帝国に国号変更

1904年(明治37年)日露戦争開戦・日韓議定書・第一次日韓協約
★日清戦争に勝利した日本は、中国東北地方(満州)と朝鮮をめぐりロシアと対立。1904年、日本軍は仁川沖でロシア艦隊を奇襲して日露戦争が開始された。開戦と同時に、日本は朝鮮の局外中立を無視して兵を進め、日韓議定書をおしつけた。その内容は、朝鮮における日本軍の行動と軍事基地設置の自由を朝鮮に認めさせるものであった。続いて日本人顧問を朝鮮政府内に置くべきであるとする第一次日韓協約を締結した。
朝鮮総督府
1905年(明治38年)日露戦争終結・第二次日韓協約・韓国統監府設置

1907年(明治40年)ハーグ密使事件・純宗即位・第三次日韓協約

1909年(明治42年)適当の時期に韓国併合を断行する方針を閣議決定。伊藤博文暗殺
安重根(アン・ジュングン★安重根(アン・ジュングン1879年9月2日―1910年3月26日)は、大韓帝国時代の朝鮮の独立運動家で、韓国統監だった伊藤博文を10月26日にハルビン駅構内で襲撃し殺害。ロシア官憲に逮捕され、日本に引き渡され1910年3月26日に処刑

1910年(明治43年)韓国併合朝鮮総督府設置

1911年(明治44年)朝鮮教育令発布

1919年(大正8年)三・一独立運動

1945年(昭和20年)朝鮮総督府解体分割占領、北緯38度線以北 ソビエト連邦が,以南 アメリカ合衆国が占領

1948年(昭和23年)大韓民国建国・朝鮮民主主義人民共和国建国


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