沖縄特派員報告(7/25)ゲート前での攻防

おはようございます
 名護は焼けるような晴天です。朝の陽射しが横殴りに照りつけています。現場では早朝からトレーラーが何台も搬入されたので、山城さんを先頭に車道の真ん中に座り込み中。かなり緊張した状況です。(7月25日08:15)

朝の集会開催
 緊張は続いていますが、支援が集まり始めたのでゲート前集会を開催。
 安次富浩さんが発言。警察は軍と一体となっており民事不介入の原則を踏み越えている。何が行われているかを全国に広めよう。糸数けいこさんもあいさつ。
 山城博治さんは警察にはげしく抵抗していましたが、屈服せず闘おうと発言。朝の集会を終え、ゲート前座り込みを続けています。まるで三里塚のようです。(7月25日09:15)

工事車両の前で阻止行動をやっています
ゲート前で資材搬入を阻む住民ら(7/26) 米軍の手先として住民を排除する機動隊(7/26)
 ゲート前には約50人が座り込んでいます。機動隊が排除に出てきました。この攻防が繰り返されます。逮捕の危険はありますが、極力それは避けます。これからの闘いに注目してください。(7月25日09:15)

ついに警察が住民に手をかける
 たった今、工事車両阻止の中で機動隊が住民を押し倒すという事態が起きました。山城さんは「機動隊は身内の暴力はかばうのか!」と激しい剣幕です。(7月25日16:23)

阻止行動は続いています
米軍の手先として住民を排除する機動隊(7/26) 総括集会(7/26)
 何台かの車の前で阻止行動を繰り返し、その度に機動隊が排除に出てきました。今日はこれでテントをたたみ、あとは夜の行動に引き継がれます。参加者全員が24時間闘い続けるのは無理なので、人数をわけて交代で監視を続けます。資材搬入は住民の抗議が手薄な時を狙ってやられるので油断できません。
 本日の総括集会で安次富さんが報告しましたが、鳩山元首相がテントに来たそうです。そして今後は沖縄のために尽くしていきたい、すまなかったと述べたそうです。
 闘いは今夜もあすも続きます。昨夜のような緊急呼集がかからなければ今日は一段落です。(7月25日17:05)

夜の部の開始です
監視行動は徹夜で続く(7/26) 
 今日は夜7時からの組が11時半まで、第一ゲートの隣のゲート前で山城さんを先頭に抗議行動をやっていました。40人がゲートの中まで進入し解放区を作ってました。警察はまったく出てこなかった。さて、我々は12時組です。これから朝までゲート前でがんばります。
 防衛局は建設阻止を排除するためのブイ設置を28日と発表しましたが信じるわけにはいかない。油断させて前日にやる可能性もあります。とにかくここで阻止する。(7月26日00:03)

ゲート奥深くデモしました
ゲート奥深くデモしました 
 私たち12時組はデモのあと、本日の闘いの開始を告げる集会を行いました。普天間爆音訴訟団、那覇市職労などからあいさつ。関西生コン、沖縄意見広告も紹介されました。
(7月26日01:07)

—————————————————–
市民と警察官にらみ合い キャンプ・シュワブ第1ゲート(琉球新報2014年7月25日)
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-229068-storytopic-53.html

米軍キャンプ・シュワブ内の工事に対し、海上からシュプレヒコールをするカヌー隊=25日午前9時21分、名護市辺野古のキャンプシュワブ沖 名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブ第1ゲート前では25日午前6時すぎから、米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設に抗議する集会が開かれた。
 市民らが第1ゲートに到着する前に、警察官が歩道脇に立って抗議活動を阻止するなど市民らと警察官とのにらみ合いが続いた。
 沖縄平和運動センターの山城博治議長は「入り口に座り込もうとしたが、警察に排除された。いくら邪魔されようとどんな形でも訴え続ける」と話した。ゲート前は、早朝からものものしい雰囲気が漂った。
 一方、シュワブ内の大浦湾側沿岸部では、桟橋設置予定地で砂浜を整地する作業が昨日に続き午前9時ごろから始まった。整地作業はほぼ完了したとみられ、次の工程に向け現場には発電機6機が運び込まれた。現場前の海上では新基地建設に反対する市民がカヌーに乗り「工事やめろ」などと声を上げ、基地建設中止を訴えた。【琉球新報電子版】

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