「グローバル社会的経済アソシエーション2014」を成功させよう

 ソウル市が11月17~19日に開催する「2014 国際社会的経済協議体創立総会及び記念フォーラム(グローバル社会的経済フォーラム 2014)」を成功させるために、11月2日(日)に東京でプレ・フォーラム「新たな協働の発見―より良き世界を夢見て境界を越え協力と連帯を追求するグローバル社会的経済の集い―」が開催される。このプレ・フォーラムは、日本における様々な社会的連帯経済の活動をもちより報告することで、日本ではこれまで弱かった各運動の交流と横の連帯を目指すものである。ここに紹介するものは、コモンズ政策研究機構も賛同した「ソウル宣言の会」の「呼びかけ」と11・2プレ・フォーラムの概要である。(コモンズ編集部)

朴元淳ソウル市長の呼びかけに応えて
「グローバル社会的経済アソシエーション2014」を成功させよう

ソウル宣言プレフォーラムポスター 去る6月4日の韓国統一地方選挙でソウル市長には、数々の民主的施策に取り組み実現してきた朴元淳前市長が再選されました。その結果、昨年の「グローバル社会的経済フォーラム 2013」において採択された「ソウル宣言」に沿って、今年の「グローバル社会的経済アソシエーション 2014」が朴元淳市長の全面的支援の下に11月17日から19日までソウルで開催されることが現実となりました。

 地域に根ざした協同組合を中心とした〈社会的経済〉もしくは〈社会的連帯経済〉が、今日の世界が直面している様々な危機的問題〜貧困と格差、過疎と過密、食の安全、青年労働者の非正規化と失業、自然環境の破壊、老齢化と少子化、社会的排除、等々〜を解決する有力な社会開発の方策であることは、国連を始め国際的によく認識されているところです。ところが、日本においては、協同組合をはじめとして各種の組織や運動がそれぞれの目的に向かって努力はしているものの、必ずしも社会開発として有効に機能しているとは言えません。その要因の一つには、行政の縦割りもあり、こうした組織や運動が、お互い連帯し経験を学び合う機会がほとんどないこともあげられるでしょう。

 昨年の「グローバル社会的経済フォーラム」で採択されたソウル宣言は、世界の各種社会的経済(国連の最新の用語では〈社会的連帯経済〉)の担い手と、それを支援する体制にある世界の地方政府が、常時かつ瞬時に、お互いの経験を交流し、必要な情報を交換し、共通の資料やガイドラインを用意する、グローバルな連帯のネットワークを作る重要性を訴えています。「ソウル宣言」はまた、ネットワークの事務局をソウルに設け、瞬時に連絡を取り合える情報網の構築も示唆しています。

 今年の11月17日から19日まで韓国ソウルで開かれる「グローバル社会的経済アソシエーション2014」は、参加者の経験を交流するだけでなく、「ソウル宣言」の呼びかけを具体化する大事な大会です。この大会に参加して、世界の仲間と話し合い意見を戦わせ、連帯のネットワーク作りに貢献しようではありませんか!

 私たちは、この「グローバル社会的経済アソシエーション2014」に先立って、日本(東京)で11月2日に基調報告と事例紹介とから成る「社会的連帯経済アソシエーションinジャパン」を開くことを提案いたします。ここに日本各地、各分野の実践と知見を持ち寄り、経験を交流し、理論的に深め、ソウルで開かれる「グローバル社会的経済アソシエーション2014」で世界の仲間と連帯する内容を整えたいと思います。

 私たちは「アソシエーションinジャパン」の開催だけでなく、「グローバル社会的経済アソシエーション2014」の直後、11月22~23日に福岡で開かれる『全国協同集会』にも参加を呼びかけます。更にこれらの経験と知見を共有するために、2014年暮れから2015年にかけて全国各地で「アソシエーション」を開き、市場原理主義グローバリゼーションがもたらした貧困や格差の拡大など悪しき影響を跳ね返す様ざまな運動や地域自立の諸活動との、交流と連帯のネットワークを発展させたいと熱望しています。

 私たちは、以下の人たちに「社会的連帯経済アソシエーションinジャパン」および「グローバル社会的経済アソシエーション2014」への個人もしくはグループとの参加を呼びかけます。

・各種協同組合運動に携わりその一層の発展を志している人たち
・信用組合、共済組合、マイクロファイナンスなど庶民金融に尽力している人たち
・地域経済およびコミュニティの自立・再生に取り組んでいる人たち
・地域社会に貢献する社会的企業の設立・発展に取り組んでいる人たち
・非営利のNPO/NGOその他の事業活動を展開している人たち
・障害者の職業的自立や共同のために活動している人たち
・自治体の自主的・民主的変革を目指し活動している人たち
・コミュニティ・ユニオンなど非正規労働者問題に取り組んでいる人たち
・市民参加型の自然エネルギー生産に意欲を燃やしている人たち
・ローカルフード運動やフェアトレードなどに参画している人たち
・日本の農林水産牧畜業を守ってがんばっている人たち
・将来モデルを模索する自治体の首長、議員、担当職員
・参加型民主主義を運動として実践している市民団体
・上記を守備範囲としている学者や在野の研究者
・上記に関心を持つジャーナリスト、メディア関係者

2014年7月

■呼びかけ人(50音順)
 李 泳采(恵泉女学園大学 准教授)
 池田 徹(一般社団・ユニバーサル志縁社会創造センター 代表)
 伊藤 誠(東京大学名誉教授)
 井上 良一(NPO自治創造コンソーシアム、元神奈川県職員)
 上原 公子(元国立市長。脱原発自治体首長の会 事務局長)
 大江 正章(アジア太平洋資料センター(PARC)共同代表、コモンズ代表)
 岡安 喜三郎(協同総合研究所理事長)
 小原 紘(「韓国通信」編集長・アウシュビッツ博物館理事)
 柏井 宏之(共生型経済推進フォーラム理事)
 北見 秀司(津田塾大学国際関係学科教授)
 桔川 純子(日本希望製作所 副理事長)
 久保 孝雄(アジアサイエンスパーク協会名誉会長)
 郡司 真弓(前WE21ジャパン理事長)
 斉藤 日出治(大阪産業大学名誉教授)
 下山 保(元パルシステム生活協同組合連合会理事長)
 武 建一(中小企業組合総合研究所代表理事)
 津富 宏(静岡県立大学国際学部教授)
 富沢 賢治(協同総合研究所副理事長・一橋大学名誉教授)
 藤井 敦史(立教大学教授、社会的企業研究会会長)
 藤木 千草(WNJ,ワーカーズコレクティブ・ネットワーク・ジャパン)
 牧 梶郎(『葦牙』編集者、作家)
 増田 幸伸(近畿生コン関連協同組合連合会 専務理事)
 マット・ノイズ(明治大学特任講師)
 丸山 茂樹(参加型システム研究所)
 森川 貞夫(日本体育大学名誉教授)
 柳沢 敏勝(明治大学商学部教授)
 山田 勝(NPO現代の理論・社会フォーラム理事)
 横田 克巳(生活クラブ生活協同組合神奈川 名誉顧問)
 若森 資朗(前パルシステム生活協同組合連合会理事長)

■2014・11・2 プレ・フォーラム in Tokyo
詳細はhttp://www.seoulsengen.jp/
・日 時:11月2日(日)午後1時~6時
・テーマ:新たな協働の発見―より良き世界を夢見て境界を越え
     協力と連帯を追求するグローバル社会的経済の集い―
・場 所:明治大学駿河台キャンパス・リバティータワー・ホール
・プログラム:
  開会挨拶
  主催者挨拶
  ソウル宣言の意義解説:丸山 茂樹
  ソウル市からの挨拶と報告
  第1部 基調講演 2014年ソウル宣言の今日的意義を考える
      講師:松岡 公明氏(農林年金理事長協同組合学会副会長、前JC総研理事)
  第2部 各分野からの実践をもとにした報告    講師予定
      保坂 展人氏(東京都世田谷区長)
      武  建一氏(中小企業組合総合研究所代表理事・連帯労組関生支部委員長)
      郡司 真弓氏(前WE21ジャパン理事長)
      吉原  毅氏(城南信用金庫理事長)
      菅野 芳秀氏(山形県置賜自給圏構想) 他 (詳細次号)

■資料 「ソウル宣言」(2013年11月)
―新たな協働の発見―
●世界の危機と 社会的経済
●社会的経済はなぜ重要であるか?
●グローバル社会的経済のネットワークを目指そう
「ソウル宣言」の全文はこちら
フォーラムへの参加都市
ボローニャ市(イタリア)、エミーリア・ロマーニャ州(イタリア)、京都市(日本)
モントリオール市(カナダ)、ケベック州(カナダ)、ケソン市(フィリッピン)
ソウル市(韓国)、横浜市(日本)。
フォーラムへの参加団体
アジア・ベンチャー・フィランソロフィー・ネットワーク(シンガポール)
シャンティエ(カナダ)、グループSOS、HKCSS(香港)
K2インターナショナル・グループ(日本)、レガ・コープ・ボローニャ(イタリア)
レガコープ・エミーリアロマーニャ(イタリア)、ローカリティ(英国)
ソーシャル・トレーダーズ(オーストラリア)、ソウル社会的経済センター(韓国)。
注:これ等の都市及び協同組合を含む他の多くの社会的経済を担う都市や団体、研究者、個人が世界各国、地域から参加している。
※詳細ホームページ:http://www.seoulsengen.jp/

「コモンズ」75号の目次に戻る

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で

  1. コモンズ最新号目次

特集記事(ランダム)

  1. 2017-12-26

    人民新聞社に弾圧 いいがかりの家宅捜索で編集長を逮捕

季刊「変革のアソシエ」No.33

最近の記事

  1. 安倍政権退陣!10・19 国会議員会館前行動
    安倍9条改憲NO!辺野古新基地建設は断念を! 安倍政権退陣!10.19国会議員会館前行動  …
  2. 沖縄知事選に勝った!これが民意だ!10・25集会
     10月25日、沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック主催による「辺野古新基地NO!これが民意だ!沖縄…
  3. 辺野古工事再開を許さない10・20官邸前で緊急抗議
    次はヤマトの闘いが問われている  9月30日の沖縄県知事選で自公与党が押す佐喜真淳候補は「…
  4. 11月紅葉のイラスト
    超えてきた徴用工の幾山河 国会がネゴトばかりをくりかえし 政治家を問えば民度もまた問われ…
  5. 大阪広域協に大阪府警の家宅捜索の手
     9月5日、連帯労組と近隣の各協同組合に様々な妨害行為を繰り返す元凶、大阪広域生コンクリート協同…

職場・労働相談はこちら(外部リンク)


連帯労組の闘い ↑ 映画「フツーの仕事がしたい」より 労働相談は連帯ユニオン

行動予定

11月
20
18:30 原発事故から7年『福島の今』講師... @ ウイングス・京都
原発事故から7年『福島の今』講師... @ ウイングス・京都
11月 20 @ 18:30
原発事故から7年『福島の今』講師:和田央子さん/京都 @ ウイングス・京都 | 京都府 | 日本
■ 日 時:2018年11月20日(火)18:30~ ■ 会 場:ウイングス・京都  〒604-8147 京都市中京区東洞院通六角下る御射山町262番地  地下鉄烏丸御池駅・地下鉄四条駅・阪急烏丸駅、下車徒歩約5分  https://www.wings-kyoto.jp/about-wings/access/ ■ 講 師:和田央子(放射能ゴミを考える福島連絡会) ■ 主催:ユニオンネットワーク・京都  連絡TEL075-691-6191
11月
21
18:30 辺野古・海は哭いている/文京 @ 文京区民センター
辺野古・海は哭いている/文京 @ 文京区民センター
11月 21 @ 18:30 – 21:30
辺野古・海は哭いている/文京 @ 文京区民センター | 文京区 | 東京都 | 日本
■ 日 時:2018年11月21日水曜日 18:30〜21:30 ■ 会 場:文京区民センター  〒113-0033 東京都文京区本郷4-15-14  都営地下鉄三田線・大江戸線「春日駅」A2出口すぐ   東京メトロ丸の内線・南北線「後楽園駅」下車徒歩3分  https://goo.gl/maps/Td9nCJ52W9F2 ■ 資料代:500円 ※予約不要:直接会場においでください 【講演1】大久保奈弥さん(東京経済大学経済学部准教授) 『サンゴの移植は環境保全措置となり得ない』 プロフィール:立教大学文学部ドイツ文学科卒業。東京水産大学(現・東京海洋大学)水産学研究科 資源育成学専攻 博士前期課程修了。東京工業大学生命理工学研究科 生体システム専攻 博士後期課程修了。東京工業大学博士(理学)。主な研究分野は、サンゴを中心とした海洋生物。主な担当科目は、生命の科学。「海の生き物を守る会」運営委員。 【講演2】柳川たづ江さん 『戦場・戦争体験を私たちはどう受け継ぐか―― 腹話術で伝える 父・日比野勝廣の沖縄戦』 ■ 共 催:沖縄戦の史実歪曲を許さず沖縄の真実を広める首都圏の会(沖縄戦首都圏の会)/沖縄平和ネットワーク首都圏の会 ■ 連絡先(沖縄戦首都圏の会)  〒101-0061 東京都千代田区神田三崎町2-19-8杉山ビル2F千代田区労協気付   TEL :03-3264-2905 FAX: 03-6272-5263   郵便振替 口座番号 00150-0-706527 加入者名 沖縄戦首都圏の会
11月
23
14:00 パリ5月革命・プラハの春から50年... @ スペースたんぽぽ
パリ5月革命・プラハの春から50年... @ スペースたんぽぽ
11月 23 @ 14:00
パリ5月革命・プラハの春から50年 朝鮮半島と世界のパラダイムシフトを問う 鵜飼哲さん他 @ スペースたんぽぽ | 千代田区 | 東京都 | 日本
1968年「パリ5月革命」「プラハの春」から50年 朝鮮半島と世界のパラダイムシフトを問う 11・23 シンポジウム ■ 日 時:2018年11月23日(金祝)14時開始(13:30開場) ■ 会 場:スペースたんぽぽ  〒101-0061 東京都千代田区神田三崎町2丁目6−2 ダイナミックビル4階  http://vpress.la.coocan.jp/tanpopotizu.html ■ 発言者:  鵜飼 哲(一橋大学教員、フランス文学・思想家)  原 隆(NO―VOX Japan)  草加耕助(ジグザグ会)  司会:津川 勲(差別・排外主義に反対する連絡会) ■ 会場費:500円 ■ 主 催:11・23シンポジウム実行委員会  連絡先:090-1429-9485(荒木) ●今から50年前、1968年に二つの大きな歴史的出来事が起きた。フランスの「5月革命」とチェコスロパキア(当時)の「ブラハの春」だ。一方は68年5月、大学や政府の管理強化に対するパリの学生反乱で始まり、ベトナム反戦運動とも結びついて西側先進国に波及。 既成の価値観や権威、秩序といった旧来の国家権力や体制の枠組み(パラダイム)に対する反逆が世界的規模でうねり、各国の社会運動や反体制運動に大きなインパクトを与えた。他方、「ブラハの春」は、「人間の顔をした社会主義」を掲げたドプチェク新政権による民主化を、8月旧ソ連と東欧諸国のワルシャワ条約機構が軍事介入によって圧殺し、「社会主義=スターリン主義」への幻滅を広げた。「社会主義」への信頼は地に落ち失望と怒りに取って代わられた。それは89—91年の東欧・ソ連の「疑似社会主義体制」の相次ぐ崩壊の連鎖をもたらす前奏曲になったとも言える。 ●この「冷戦」時代、資本主義と「社会主義=スタ一リン主義」の東西両陣営で同時期に起きた異議申し立ては、不公正・不平等な社会の変革を求め、民主主義を問う(あるいは真の民主主義を目指す)闘いであった。それは今日の草の根からの反乱のうねり ―欧米の占拠(オキュパイ)運動や韓国のキャンドル運動に象徴される世界中で登場した新しい変革の潮流— の歴史的な源流として捉えることもできるのではないか。89年「ペルリンの壁」が崩壊、「冷戦」そのものも終焉した。その一方で、米ソによって南北に分断された朝鮮半島は今も「冷戦」構 造を引きずったままだ。だがこの間の南北―米朝の首脳会談によって「世界で最後に残った冷戦構造」は終わりの始まり―つまりパラダイムシフト、歴史的転換を迎えている。 ●なぜ今、50年前の二つの歴史的出来事を問おうとするのか。そんな必要があるのか? それは端的に言えば、未来への扉を開くためには、過去と向き合い対話することによって、示唆や教訓を得て現状を打破していくことが肝要ではないかと考えるからだ。世界の歴史的な動きを俯瞰して見れば、「パリの5月」や「ブラハの春」は、遠い過去の、済んだ話なのだろうか。今日の政治状況に、それは重なっていることはないだろうか。「歴史とは現在と過去との対話である」とE・H・カーは述べた。だとすれば、私たちは現状の淀みの中で過去と対話し示唆を得ようとする思想的営為や議論を怠っているのではないか。行動も大事だが、思考停止に陥って井の中の蛙にならないために、立ち止まって、これでいいのかと考えることも必要ではないだろうか。 ●異論を認めぬ「反多元主義jを特質とした国家主義(ナショナリズム)が台頭する日本や世界は、かってないほどの危険水位に達している。何もしないことは、こうした現状を認めることになる。本当にそれでいいのか?世界はいま、国家主義と草の根からの民主主義という二つの大きな潮流が攻めぎ合う歴史の転換点にある。したがって国家主義との対抗軸を明確に打ち立てることは今日、世界共通の政治的なテーマであり「時代の要請」とも言える。そのことを問い、草の根から直接民主主義をいかに可視化するか。私たち自身のこれまでの思考―行動様式のパラダイムシフトもまた求められているのではないか。
14:00 天皇制を考える市民講座「明治産業... @ 神戸学生青年センター
天皇制を考える市民講座「明治産業... @ 神戸学生青年センター
11月 23 @ 14:00
天皇制を考える市民講座「明治産業革命遺産」と強制労働 「明治150年」賛美反対/神戸 @ 神戸学生青年センター | 神戸市 | 兵庫県 | 日本
天皇制を考える市民講座「明治産業革命遺産」と強制労働 「明治150年」賛美反対 ■ 日 時:2018年11月23日(金・休)14:00~ ■ 会 場:神戸学生青年センター  〒657-0064 兵庫県神戸市灘区山田町3丁目1−1  http://ksyc.jp/facilities/map/ ■ 参加費:¥700 ■ 講師:中田 光信(強制動員真相究明ネットワーク事務局長) ■ 資料:「明治日本の産業革命遺産」と強制労働   (神戸学生青年センター出版部・発行) ■ 主催:はんてんの会(兵庫反天皇制連続講座)  後援:神戸学生青年センター  連絡TEL078-851-2760  今年は「明治 150 年」記念として、政府は10月23日東京・憲政記念館で「明治150年」記念国家式典の開催を予定し、天皇・皇后も出席すると思われます。政府の宣伝文句は「明治の精神に学び、日本の技術や文化といった強みを再認識し、日本の更なる発展を目指す」ことです。「明治の精神」とは王政復古にもとづき五箇条の御誓文から大日本帝国憲法に至る絶対主義天皇制国家の建設で、「日本の強み」とは「殖産興業・富国強兵・植民地拡大」です。  ところで「明治日本の産業革命遺産」が 2015 年にユネスコ世界遺産に登録されました。「強制動員真相究明ネットワーク」のパンフレットを読むと、どうやらこの登録は森友学園や加計学園疑惑と同じ「安倍首相忖度案件」であったようです。 驚くべきことに「産業革命遺産」に萩地域の松下村塾と萩城下町が登録されました。吉田松陰の私塾がなぜ世界遺産になるのか。まったく容認できない「安倍忖度」です。  王政復古とアジア侵略を主張した吉田松陰は、大日本帝国によるアジア侵略思想の元祖です。これらの事実をふまえて「明治150年」賛美と天皇制侵略国家賛美の批判をおこないます。この際「民主主義に天皇はいらない!」の立場から、徹底的に議論をしましょう。
11月
24
14:00 元自衛隊員が語る自衛隊の真実-井... @ 横浜・生活クラブオルタナティブ生活館
元自衛隊員が語る自衛隊の真実-井... @ 横浜・生活クラブオルタナティブ生活館
11月 24 @ 14:00
元自衛隊員が語る自衛隊の真実-井筒高雄さん/横浜 @ 横浜・生活クラブオルタナティブ生活館 | 横浜市 | 神奈川県 | 日本
元自衛隊員が語る 自衛隊の真実 私たちの街から平和を創るために ★お話:井筒高雄さん  元自衛隊レンジャー隊員、ベテランズフォーピース・ジャパン代表 ★案内役:大野トモイ  立憲民主党 港北区市政担当  ★2018年11月24日(土)14:00〜開演 13:30〜受付 ★場所:生活クラブオルタナティブ生活館 会議室  神奈川県横浜市港北区新横浜2−8−4 地図
18:30 パレスチナ問題連続学習会/大阪 @ エルおおさか
パレスチナ問題連続学習会/大阪 @ エルおおさか
11月 24 @ 18:30 – 20:30
パレスチナ問題連続学習会/大阪 @ エルおおさか | 大阪市 | 大阪府 | 日本
■ 講師:役重善洋(パレスチナの平和を考える会) ■ 会場:エルおおさか(大阪市中央区北浜東3−14)  http://www.l-osaka.or.jp/pages/access.html ■ 第1回 米国大使館エルサレム移転と帰還大行進の歴史的意味  2018年9月29日(土)18:30~20:30  会場:エルおおさか701号室(定員54) ■ 第2回 ジェンタイル・シオニズムとイスラエル国家  10月13日(土)18:30~20:30   会場:エルおおさか707号室(定員18) ■ 第3回 中東和平とオスロ合意  10月27日(土)18:30~20:30   会場:エルおおさか707号室(定員18) ■ 第4回 “反ユダヤ主義”をめぐる議論  11月17日(土) 18:30~20:30  会場:エルおおさか707号室(定員18) ■ 第5回 日本とパレスチナ問題、BDS運動の経過と課題  11月24日(土)18:30~20:30   会場:エルおおさか707号室(定員18) ***** ■ 参加費:毎回¥1000(割引希望の方は応相談)  ☆通し参加を申し込まれた方は第2回以降各¥800 ■ 主催:パレスチナ問題連続学習会実行委員会  賛同団体:ATTAC関西グループ/関西共同行動/パレスチナの平和を考える会  連絡TEL090-42980-3952(喜多幡)
11月
30
12:00 戦犯企業を許さない!不二越東京本... @ 汐留住友ビル2階 回廊
戦犯企業を許さない!不二越東京本... @ 汐留住友ビル2階 回廊
11月 30 @ 12:00
戦犯企業を許さない!不二越東京本社行動 @ 汐留住友ビル2階 回廊 | 港区 | 東京都 | 日本
 太平洋戦争中、女子挺身隊・男子報国隊として朝鮮の少女や青年たちを強制連行した不二越企業に対し、11月30日、その責任を追求する行動を行います。  10月30日、新日鉄住金(旧新日本製鉄)徴用工訴訟において、韓国大法院は新日鉄側の上告を棄却しました。これにより新日鉄に賠償を命ずる原告勝訴判決が確定しました。この判決が、係争中の不二越韓国訴訟にも波及することは必至です。歴史の真実に頭を垂れ、犯罪を認める以外に、日本企業の未来はありません。 「明治」以降の150年間は、侵略戦争と植民地支配の歴史です。戦犯国家・企業の居直りを許さない、断固たる行動が必要です。東京本社行動に集まりください。 ■ 日時:2018年11月30日(金)12時~ ■ 場所:汐留住友ビル2階 回廊  〒105-0021 東京都港区東新橋1丁目9−2  「汐留」「新橋」駅下車  http://bb-building.net/tokyo/deta/127.html ■ 主催:第2次不二越強制連行・強制労働訴訟を支援する北陸連絡会  富山市安養坊357-35
12月
3
19:00 元陸自レンジャー隊員・井筒高雄さ... @ 元町映画館
元陸自レンジャー隊員・井筒高雄さ... @ 元町映画館
12月 3 @ 19:00 – 21:00
元陸自レンジャー隊員・井筒高雄さん講演会「元自衛官だからこそ語る 自衛隊を憲法に明記してはならない理由」/神戸 @ 元町映画館 | 神戸市 | 兵庫県 | 日本
元陸自レンジャー隊員・井筒高雄さん講演会 「元自衛官だからこそ語る 自衛隊を憲法に明記してはならない理由」 ■ 日 時:2018年12月3日(月)19:00~21:00(開場18:30) ■ 会 場:元町映画館2Fイベントルーム  〒650-0022神戸市中央区元町通4丁目1-12  https://www.motoei.com/access.html ■ 講 師 井筒高雄さん(元陸自レンジャー隊員) ■ 参加費:1000円   ※お申込みなしでどなたでもご参加できますが人数把握のためご連絡くださればありがたいです。  メール:civilesocietyforum@gmail.com まで。 ■ 主 催:市民社会フォーラム  http://shiminshakai.net/post/4784 ■ ご案内  安倍首相は9月3日、防衛省の自衛隊高級幹部会同での訓示で、「全ての自衛隊員が強い誇りを持って任務を全うできる環境を整えるのは、今を生きる政治家の責任だ。私はその責任をしっかり果たしていく決意だ」と述べ、憲法に自衛隊の存在を明記する改正に取り組む考えを改めて示しました。  10月から12月まで開会予定の通常国会でも、安倍首相は憲法改正の自民党案を提出し、早期の発議を目指す方針を明らかにしています。  はたして、自衛隊を憲法9条に明記すれば、日本の平和を保障することになるのか? 9条を現実に合わせて現状追認するだけのことなのでしょうか?  そして、有事があれば命がけで日本を守る自衛官たちも、憲法に自衛隊を明記することを望んでいるのでしょうか?  元自衛官の井筒高雄さんに、改憲発議がされようとする今、自衛隊を憲法に明記することの問題点についてお話しいただきます。 井筒高雄(いづつたかお)さん 1969年、東京都生まれ。 88年、陸上自衛隊第31普通科連隊に入隊。91年にレンジャー隊員に。 92年にPKO協力法が成立すると、武器を持っての海外派遣は容認できないとして翌93年に依願退職。 大阪経済法科大学卒業後、2002年から兵庫県加古川市議を2期務める。 元自衛官の立場から戦争のリアル、コスト、PTSD などリスクを 伝える講演活動を行う。 現在、ベテランズ・フォー・ピース・ジャパン(VFP) 共同代表。 共著に『安保法制の落とし穴』(ビジネス社)、単著に『自衛隊はみんなを愛している』(青志社)など

特集(新着順)

  1. 第54回関生支部定期大会

    2018-11-13

    大津警察留置所よりの武委員長の定期大会への挨拶

  2. 第54回関生支部定期大会 武洋一書記長

    2018-11-12

    第54回 連帯労組・関生支部定期大会 大弾圧に揺らぐことない不動の確信、11月反転攻勢へ決意打ち固める

  3. 多田謡子さん

    2018-10-28

    速報】関生労組が本年の「多田謡子反権力人権賞」を受賞!

  4. 4・28「屈辱の日」、那覇で300人集会

    2018-10-20

    天皇制と闘うとはどういうことか(3)/菅孝行(評論家) 第三回 象徴天皇制 起源の欺瞞 ―「国体」護持のために沖縄は売り渡された

  5. 2018年3回目の南北首脳会談

    2018-10-16

    今年3回目の南北首脳会談 実質的な「終戦宣言」合意の重大性

バックナンバー

カテゴリ一覧

本日
昨日
累計
FROM 2014/01/01
ページ上部へ戻る