沖縄意見広告第6期 2・21全国キャラバン出発式

滝本匠琉球新報記者より沖縄の現状報告をきく

沖縄意見広告第6期 2・21全国キャラバン出発式 今年で第6回目を迎え、関西再の中小企業労使と沖縄・反基地運動が連携交流を深める沖縄意見広告全国キャラバン出発集会が、2月21日大阪市の協同会館アソシ工で開かれ、会場は安倍政権がなり振り構わず強行する辺野古沖合埋め立てと、戦争国家づくりへの抗議行動を続ける関西一円の活動家も交えて、大きな熱気のあふれる集会となった。

 代表世話人の武建一連帯関西生コン支部執行委員長と、主催者の服部良一全国世話人の挨拶を受け、また当日は沖縄から「琉球新報」の滝本匠記者が講演に駆けつけ、本土報道とはまったく違う緊迫の現地情勢が語られた。さらに今年オスプレイ反対などを四国~和歌山などオレンジルート沿いに訴える行動キャラバン隊から西山直洋連帯労組関生支部執行委員が決意を表明。全国各地からの連帯アピールからも、この沖縄への連帯行動が大きな共感を得ている手応えを感じた。

 講演では、沖縄県マスコミ労働組合協議会議長でもある滝本匠琉球新報記者が、「出発点として2013年12月27日に、突然仲井真弘多前知事が辺野古埋立を承認したことで沖縄人のアイデンティティを自覚させた」「2014年を振り返って沖縄の示した民意とは、名護市長選、その市議選。県議補選、沖縄県知事選、衆院選。その全てにおいて、自民保守陣営に痛烈な怒りの表明を行ったこと」「(知事選での)10万票差の与える意味は計り知れぬ程大きいし、経済界もいわゆる基地存続派と自主独立での基地撤去派が二分する」また、これからの沖縄にふれ、「当分は『政府との対峠』が前面に出るが、県民のふんばりは止むことがなく、米国政府の様子見の状態は続くかも知れないし、日米両政府は焦りだすだろう」などの報告がなされた。

★現在、四国~和歌山オレンジルートにキャラバン隊が!

沖縄意見広告運動全国キャラバン 沖縄意見広告運動全国キャラバン
高知の播磨屋橋で情宣、要望書を提出するキャラバン隊

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