橋下徹の無軌道言行録(その4)

橋下徹 2011年頃から、強権的言動をむしろ隠そうともせず、現場に無理強いする姿勢が誰の目にも明らかになろうといていた。だがその強い姿勢こそ改革リーダーのモノだと大衆をミスリードするマスコミ。大衆扇動の仕掛け人の意のままに、国政のかき回し役として橋下なる存在のあるがままの無軌道ぶりが増幅する。

◎2011年
<3月8日 >橋下知事は「大阪朝鮮学校は金総書記の肖像画を撤去していない。学校への補助金支給を停止する」と語る。
<4月10日>統一地方選前半戦で、維新の会は府議会で単独過半数、大阪・堺両市議会では第1党に躍進。民主党は歴史的な敗北に。
<6月 3日>5月定例府議会で「君が代」起立強制条例案を維新の会の賛成多数で可決 。(全国初)
<6月 12日>橋下知事は、毎日新聞の「教育現場に強制はなじまない」との記事に対し、「教育は生まれたての赤ちゃんから大人になるまで強制そのもの。ほっといたら、挨拶もできない、おしっこもその辺でし放題」とツイート。
<12月26日> 橋下市長は維新会所属議員が勤務時間中の政治活動について質問したことに、「一切許さない。労組と市役所の体質体質をリセットし、組合事務所の賃料も減免しない」と答弁。
<12月28日> 橋下市長は施政方針演説で「①大阪市職員が民意を語るのは許さない。民意を語るのは公選職・選挙で選ばれた者だけだ、②大阪市役所の組合の体質が今の全国の公務員労組の体質を象徴している」と述べる。

◎2012年
<3月6日>維新の杉村大阪市議が2月の市議会で、「組織ぐるみの証拠だ」と示した文書が捏造であったことが判明。橋下市長は「組合はヌレギヌを着せられた」と認めたが、翌日には開き直る。

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