アーカイブ:2014年 11月

  • ソウル宣言シンポジウム

    「2014グローバル社会的経済協議体創立総会及び記念フォーラム」概要

    全地球的な危機と地域問題の解決を追求するために、全世界の社会的経済の先進都市及び民間組織の協力と連帯の場の「2014国際社会的経済協議体の創立総会及びフォーラム(2014 Inaugural Meeting of the Global Social Economy Forum; GSEF2014) 」が2014年11月17日から19日まで3日間、ソウルで開催されます。今回の総会では、昨年開催された2013国際社会的経済フォーラム(GSEF2013)に続き、社会的経済の活性化に社会問題を解決していきている全世界の革新都市と様々な国内外の団体が一堂に会し、より良い未来のためのビジョンと経験を共有し、相互協力を約束するネットワークの場です。

  • フェリシダッドさんと支援者のレチルダさん

    安倍政権の「従軍慰安婦」問題否定を許さない!シンポジウム「性奴隷」とは何か

    朝日新聞及び朝日放送が従軍慰安婦報道についての故吉田清治氏の証言を「誤報」として撤回し謝罪会見をしてから、この間の「従軍慰安婦問題否定派」による朝日バッシングはすさまじい。中でも安倍晋三は日本の歴史的責任を葬り去ろうと必死だ。これに対する反撃が、長年この問題に取り組んできた良識ある人々によって今開始されている。歴史修正主義者たちの改ざんをゆるさず闘おう!

  • 治安弾圧を阻止しよう

    うち続く治安立法攻撃を阻止しよう/永嶋靖久(弁護士)

    秘密保護法の施行が12月10日に強行されようとしている。昨年国会に上程されたカンパ禁止法改悪案は現在衆議院で審議中だ。今国会には、テロリスト指定・資産凍結法案(テロ新法)が上程されている。来春通常国会には、盗聴法改悪・司法取引を主な内容とする法案が上程の予定だ。共謀罪の上程も狙われている。これら一連の治安立法攻撃は、集団的自衛権行使を容認した安倍政府が、実際に戦争を始めるための不可欠の準備だ。

  • 労働法制の改悪を許すな!/仲村 実(管理職ユニオン関西)

    「世界で一番企業が活動しやすい国」をめざす 安倍内閣と対決する労働運動を! ■今臨時国会成立が狙われている労働者派遣法の改悪 [caption id="attachment_6906" align="ali…
  • 「立命館・今に向き合う会」の講演会

    立命館大学・ヘイト右翼への反撃<今に向き合う会・結成>

    インターネットサイトや2チャンネルに常駐して、一般市民に対し、ヘイト意識剥き出しでの言論暴力をまき散らすいわゆるネトウヨ(インターネット右翼)たち。これらひと握りが、今年1月頃から「立命大朝鮮人講師・署名疑惑事件」というネット上での騒動を巻き起こして来た。この反動的風潮に対し、同大学の教員8人が「立命館・今に向き合う会」を結成。現総長に「毅然とせよ」と求め

  • 工事車輌の侵入を阻む市民たち(10/18京丹後市)

    「Xバンドレーダー」で近畿初の米軍進駐

    米日の軍事路線推進派が目論む、核戦争想定配備での中心的設備「Xバンドレーダー」(ミサイル防衛用移動式早期警戒レーダー)が、21日午前4時半ごろ米軍経ケ岬通信所(京都府京丹後市丹後町)への搬入を完了させた。住民は、本体を搭載したトレーラーを囲み抗議したが、米軍側は、米陸軍第14ミサイル防衛中隊の発足式を翌22日、隣接の航空自衛隊経ケ岬分屯基地で開いた。戦後駐留撤退以降では近畿初になる〈米軍進駐〉が強行された。これに対し、「住民の安全安心を守る約束を果たしていない」として建設工事の一時中止と府民への説明を求める緊急要請書が、米軍基地建設反対丹後連絡会と米軍基地建設を憂う地元住民や京都府民の会から関係者に提出された。

  • 川内原発再稼働阻止! テント

    川内原発再稼働阻止!テント宣言

    九州電力川内原発の再稼働を巡り、11月5日―7日まで地元の鹿児島県議会が臨時議会を開く。多くの現地住民の不安や反対を切り捨てて、原発独占の意を受けた安倍政権が宮沢経済産業相などを次々と現地に送り画策した結果、自公はじめ県議の過半数が再稼働容認に転じての臨時議会で再稼働推進の陳情が採択される公算大と報じられている。絶対に再稼働を許してはならない。9月末、川内原発再稼働阻止のために、新たに設置された「テント宣言」を紹介する。再稼働阻止へ、共に頑張ろう!

  • 1965年10月、5分会180人でスタートし50年を迎えた全日本建設運輸連帯労組関西地区生コン支部(武建一執行委員長)の第50回定期大会が、大阪市東淀川区共同会館アソシエで開催され、近畿2府4県から参加の百数十名の代議員を前に武委員長は、「組合結成半世紀の礎を基にさらに次なる100年を目指したい」と挨拶をした(大要下記)。

    連帯労組関生支部・節目の50回定期大会

    1965年10月、5分会180人でスタートし50年を迎えた全日本建設運輸連帯労組関西地区生コン支部(武建一執行委員長)の第50回定期大会が、大阪市東淀川区共同会館アソシエで開催され、近畿2府4県から参加の百数十名の代議員を前に武委員長は、「組合結成半世紀の礎を基にさらに次なる100年を目指したい」と挨拶をした(大要下記)。

  • 翁長雄志さん歴史的圧勝

    速報】翁長雄志さん歴史的圧勝!推進派現職に10万票の大差!

    16日、投開票の沖縄県知事選挙は、辺野古新基地建設阻止を掲げる翁長雄志さんが、自民党安倍政権が総力で支援した基地推進派で現職の仲井真知事を、10万票近い大差で破って初当選、歴史的な勝利を圧勝で飾った。同時に投票された那覇市長選挙でも、翁長さん後継の城間幹子さんが自公候補を破って当選。さらに県議補選では那覇市区の比嘉瑞己さん、名護市区の具志堅徹さんと基地反対派の当選が続き、沖縄市区は落としたものの、5人のうち4人までも基地建設反対派が勝利。これで建設予定地である名護市の稲嶺市長に続き、知事と県庁所在地の両方を反対派が押さえたことになる。

  • たっぴらかせ!安倍政権10・24 辺野古新基地建設阻止集会

     10月24日、東京・文京区民センターで「たっぴらかせ!(やっつけろ!)安倍政権、今こそ止めよう!辺野古新基地建設阻止集会」が沖縄・一坪反戦地主会関東ブロックの主催で行われた。  外間三枝子さんの主催者あいさつに続…

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季刊「変革のアソシエ」No.33

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直近のイベント

8月
23
18:00 GSEF(グローバル社会的経済フォー... @ パルシステム生活協同組合連合会
GSEF(グローバル社会的経済フォー... @ パルシステム生活協同組合連合会
8月 23 @ 18:00 – 20:30
GSEF(グローバル社会的経済フォーラム)2018ビルバオ大会 日本実行委員会 8月学習会 @ パルシステム生活協同組合連合会 | 新宿区 | 東京都 | 日本
GSEF(グローバル社会的経済フォーラム)2018ビルバオ大会 日本実行委員会 8月学習会 ■ 日 時:2018年8月23日(木)  18:00~20:30 (17:45開場) ■ 場 所:パルシステム生活協同組合連合会 2階201号会議室  東京都新宿区大久保2丁目2-6 ラクアス東新宿  地下鉄各線「東新宿駅」徒歩約5分  JR山手線「新大久保駅」徒歩約10分  http://www.pal-system.co.jp/topics/2011/110411b/ ■ 参加費:無料  グローバル社会的経済フォーラム(GSEF)は、社会的経済(SE)の発展を支援することをめざした地方自治体と市民社会のステークホルダーを結びつける国際的なネットワークですが、その世界大会が、今年10月にスペイン・バスク地方のビルバオ市で開催されます。(GSEF 2018 公式サイト)  それに向けた下記の学習会が毎月開催されており、8月の学習会は8月23(木)に開催されます。資料の準備の都合上、要申込となります。下記事務局連絡先までお申し込みをお願いいたします。  10月1日~3日に開催される「GSEF2018ビルバオ大会」まで2カ月を切りました。事務局では現地と連絡を取りながら、参加準備を進めています。  8月の学習会は、イタリアの協同組合の新しい動きを、日本協同組合学会会長の田中夏子氏に、また、実践活動報告を、愛媛県西伊予市明浜町の「無茶々園」の大津清次氏にお願いしました。 ■ 内 容: 1.イタリアの小規模自治体におけるコミュニティ協同組合の動き   講師:田中夏子氏(日本協同組合学会 会長) 2.無茶々園の取り組み~“むかし”と“いま”と“みらい”が住む里、そして世界へ   講師:大津清次氏(株式会社地域法人無茶々園 代表取締役)  イタリアでは協同組合の長い分断の歴史をのりこえ、連帯へとカジを切り、新たな動きに興味ひかれるところです。  また「無茶々園」は、時代を先取りした取り組みが、地域からは異端扱いされたこともありました。しかし現在ではその活動は地域にしっかりと根付き、農業だけではなく、福祉の取り組みも行い、地域コミュニティ再生のモデルとなると高い評価を受けています。  お忙しいかと思いますが、8月の学習会ご参加を呼びかけます。 *資料の準備部数も有り、参加を連絡頂ければ助かります。 ■連絡先■  事務局:ソウル宣言の会  〒164-0001 東京都中野区中野2-23-1 ニューグリーンビル301号  「共同センター東京」内  電話:03-6382-7605 FAX:03-6382-6538  E-mail:seoulsengen@gmail.com  URL:https://www.seoulsengen.jp/ ◆田中夏子氏(日本協同組合学会会長)  東京都出身。慶応義塾大学大学院社会学研究科修士課程修了。  労働者協同組合全国連合会、イタリア貿易振興会、長野大学産業社会学部教員を経て、都留文科大学教授。現在は非常勤講師。  専攻は労働社会学、地域社会学。イタリアの協同組合や、労働者協同組合における労働者の働き方を研究。 ◆大津清次氏(株式会社地域法人無茶々園 代表取締役、パルシステム生産者・消費者協議会 代表幹事) 愛媛県西伊予市出身。  1974年に無茶々園」が発足。  1988年「無茶々園」が法人化する際、創立者であった片山元治氏から誘いを受け、専務取締役に。  2011年株式会社地域法人無茶々園代表取締役就任、2013年株式会社百姓一輝代表取締役就任、2015年パルシステム生活協同組合連合会 生産者・消費者協議会代表幹事就任。  このかんワーカーズコープへの出向も経験。  ※生産者がこだわりをもって栽培したかんきつ類や地域の特産品を域外に販売することにより、耕作放棄地の解消や雇用面など地域の活性化に貢献。また、新規就農者の育成にも積極的に取り組む。 ————————————– ◆お知らせ:ビルバオ大会プレフォーラム開催予定  9月15日(土) 13:30~17:00  明治大学駿河台校舎研究棟4階第一会議室
8月
25
15:00 高浜原発 このまま廃炉! 関電包囲... @ 関電本店
高浜原発 このまま廃炉! 関電包囲... @ 関電本店
8月 25 @ 15:00 – 18:15
高浜原発 このまま廃炉! 関電包囲全国集会/大阪 @ 関電本店 | 大阪市 | 大阪府 | 日本
8・25(土)高浜原発 このまま廃炉! 関電包囲全国集会 ■ 定期点検中の 高浜原発4号機を このまま廃炉にしよう ■ ■ 電力消費地での「原発電気NO!」の声を拡大しよう ■ ■ 関電に 原発を断念させよう ■ 日時:2018年8月25日 ◆15:00 関西電力本店前で集会(16:00まで) ◆集会後、徒歩でうつぼ公園へ移動 ◆16:45 うつぼ公園からデモ出発(御堂筋デモ、難波まで) ◆18:15 終了 ・関電本店(大阪市北区中之島3丁目6−16)  http://www.kepco.co.jp/corporate/profile/community/honten.html ・うつぼ公園(大阪市西区靱本町2丁目)  https://www.jalan.net/kankou/spt_guide000000163456/ 原発は、事故の多さ、事故被害の深刻さ、使用済み燃料の保管や処理の困難さなど、あらゆる視点から、人類の手におえる装置ではありません。一方、福島事故以降の経験によって、原発はなくても何の支障もないことが実証されています。 それでも関電は、前原子力規制委員長までもが「安全を保証するものではない」と公言してはばからない“新規制基準”に適合とされたことを拠り所にして、昨年来、高浜原発3,4号機、大飯原発3,4号機を再稼働させたのみならず、40年越え老朽原発・高浜1、2号機、美浜3号機の再稼働も画策しています。 関電の目先の利己的利益のために、人の命と尊厳をないがしろにしようとするものです。また、脱原発に向かう世界の潮流に逆らうものです。 若狭の原発が重大事故を起こせば、若狭のみならず、原発電気の消費地・関西も、高濃度の放射性物資で汚染されかねません。福島事故では、約50 km 離れた飯舘村も全村避難になり、約200 km 離れた関東にも高濃度の放射性物質が降下しました。 高浜原発、大飯原発は、京都駅から60数km、大阪駅から80数kmの位置にあります。 100 km 圏内には京都府、滋賀県、福井県のほほ全域、大阪府、兵庫県の大部分、奈良県、岐阜県、三重県の一部が含まれます。避難対象になっても、避難は不可能です。琵琶湖の汚染は、1,450万人の飲用水を奪います。 そのような原発重大事故が起こっても、関電も政府も責任を取らない、取りようがないことは、福島原発事故が示すところです。 原発はなくても電気は足ります。不要な原発を動かして、事故の恐怖に怯える必要はないのです。節電に努め、「原発電気はNO!」の声を拡大し、原発を推進する関電を糾弾し、原発全廃を勝ち取りましょう。 とくに、5月18日より定期点検中の高浜原発4号機はこのまま廃炉にしましょう。4号機は、プルサーマル炉で、ウラン原子炉に比べても危険極まりなく、長期保管を要する使用済み核燃料を残します。 「8.25高浜原発このまま廃炉!関電包囲全国集会」と御堂筋デモへの大結集とご支援をお願いします。 ◆主催…原発うごかすな!実行委員会@関西・福井 ◆呼びかけ   (1) オール福井反原発連絡会(原子力発電に反対する福井県民会議、     サヨナラ原発福井ネットワーク、福井から原発を止める裁判の会、     原発住民運動福井・嶺南センター、原発問題住民運動福井県連絡会)   (2)ふるさとを守る高浜・おおいの会   (3)若狭の原発を考える会 ◆連絡先…宮下正一(原子力発電に反対する福井県民会議)0776-21-5321      木原壯林(若狭の原発を考える会)090-1965-7102 ♪カンパのお願い 「8.25高浜原発このまま廃炉!関電包囲全国集会」は、手弁当で、準備・実施されます。経費のご支援を戴ければ幸いです。 <カンパ振込先(郵便振替)> 加入者名:若狭の原発を考える会 口座記号・番号:00930‐9‐313644 お振込みにあたっては、通信欄に「関電包囲全国集会へのカンパ」とお書きください。
18:30 白井聡講演会 国体論から見た安倍... @ 茨城市福祉文化会館
白井聡講演会 国体論から見た安倍... @ 茨城市福祉文化会館
8月 25 @ 18:30 – 20:30
白井聡講演会 国体論から見た安倍政権/茨木市 @ 茨城市福祉文化会館 | 茨木市 | 大阪府 | 日本
■ 日時:2018年8月25日(土)18:30~ ■ 会場:茨城市福祉文化会館302号室  大阪府茨木市駅前4丁目7−55  http://www.ibabun.jp/outlineLeaf.php?eid=00002 ■ 資料代¥500 ■ 主催:白井聡講演会実行委員会  連絡TEL06-6846-8302
8月
26
13:30 Stop!辺野古新基地建設!大阪アク... @ PLP会館
Stop!辺野古新基地建設!大阪アク... @ PLP会館
8月 26 @ 13:30 – 15:00
Stop!辺野古新基地建設!大阪アクション4周年記念集会 諦めない! @ PLP会館 | 大阪市 | 大阪府 | 日本
 8/26にStop!辺野古新基地建設!大阪アクション! 結成4周年記念集会を開催します。  7月には辺野古への土砂投入を行うため、沖縄防衛局は違法な工事を強行しています。「埋め立て」の既成事実を作り、9月名護市議会選挙、11月沖縄県知事選挙にむけて県民をあきらめさせるためです。  8月末の情勢は未だわかりませんが、全国・世界のすべての力を結集して「土砂投入阻止」「11月県知事選挙勝利」を実現しなければなりません。  山城ヒロジさんを招いて、大阪アクション4周年集会を開催します。みなさまぜひご参加お願いいたします。 ■ 日時:2018年8月26日(日)13:30開場 14:00~終了後デモ ■ 会場:PLP会館  大阪市北区天神橋3−9−27  http://plp-kaikan.net/access/a_index.html ■ 資料代¥500(学生¥300) ■ 講演:山城博冶さん ■ 主催:Stop!辺野古新基地建設!大阪アクション  https://blog.goo.ne.jp/stop-henoko-osaka  連絡TEL06-7777-4935(市民共同オフィスSORA)
14:00 69-71年沖縄エロス外伝 モトシンカ... @ キノ・キュッヘ:木乃久兵衛
69-71年沖縄エロス外伝 モトシンカ... @ キノ・キュッヘ:木乃久兵衛
8月 26 @ 14:00
69-71年沖縄エロス外伝 モトシンカカランヌー上映会&トーク/国立市 @ キノ・キュッヘ:木乃久兵衛 | 国立市 | 東京都 | 日本
  製作:NDU日本ドキュメンタリストユニオン、1971年、94分 トークゲスト:井上修(カメラマン)&小野沢稔彦(映画批評) ■ 日 時:2018年8月26日(日)14:00&16:00の2回上映  16:00の会終了後、井上修氏と小野沢稔彦氏のトークあり  終了後、懇親会(別途料金)があります ■ 会 費:予約¥1500、当日¥1800  ■ 会 場:キノ・キュッヘ:木乃久兵衛  東京都国立市西2-11-32  JR国立駅南口下車富士見通り徒歩15分  http://www1.pbc.ne.jp/users/kino9/image1/tizu01.gif ■ 主 催:キノ・キュッヘ&エスパシオ映画研究会  〒186-0012 東京都国立市西2-11-32  TEL 042-577-5971、E-mail:para_kino9@m2.pbc.ne.jp  60年代末から70年代を疾走した伝説の映画集団NDU(日本ドキュメンタリストユニオン)。日本から沖縄へ密航し、コザ吉原、Aサインバー、ヤクザのたまり場、全軍労ストなど復帰前沖縄の底辺を描く。  モトシンカカランヌーとは沖縄の言葉で、元金のいらない商売のことで売春婦、ヤクザ、ドロボウ、などをさす。このドキュメンタリーは、コザを中心に沖縄に強いられた政治的状況をこれらの主人公との関りの中でとらえようとしたものである。  沖縄に対する大和-日本本土との関係が明らかに、差別、収奪、犠牲の歴史であり、せまりくる七十一年本土復帰が新しい位相を持った第三次琉球処分であるとき、沖縄の政治的・社会的最下層のモトシンカカランヌー達の貌は……。  十七歳の売春婦アケミの「ヤマトンチュウ(日本人)はやさしいね、うん外人みたいさ」「あんた達(製作者)と話していると、英話で話しているみたい」、そして小学校のオルガンの前で歌うテーマ、“見捨てられてもわたくしはあなたにゃ未練は残しゃせぬ…。  これらの言葉を、歌を、私たちはどのように聞けばよいのか。船で来沖した総評労働者の沖縄人へのインタビューは、沖縄に対する私たちの欠落した〈恥〉を暴いてゆく。  そして、この本土への拒否と告発はどのようなエネルギーの表現形態で果たされてゆくのだろうか。あるいは「国政参加」「企業進(侵)出」「本土一体化政策」政治・経済・文化、それぞれの体制包摂の攻勢に言葉を、魂を失っていくのだろうか。  七〇年十二月夜、基地の街コザ市の民衆の蜂起は、あたかも舞台の暗転の中で勃発した幻のコミューンであり、実際であった。その主体は、指導者は……。沖縄で出合った、前代近ヤクザ、売春婦、集団就職帰りのバーテン、ボーイ、ブラック・パンサー、市民のいない街コザ市、政治闘争・首都制圧闘争・封鎖(僕達の空間)の後の現代虐げられる僕達……。

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  1. 追い詰められた大広域協・在トク・ネオナチ集団

    2018-8-19

    大阪広域協の手先・在トク幹部の渡辺容疑者が逮捕さる 仮処分申請裁判も大阪広域協の全面敗訴が確定、社会問題に

  2. 伊達判決59周年記念集会

    2018-8-15

    砂川闘争から沖縄・横田へ 伊達判決59周年記念集会

  3. 2018-8-11

    翁長知事の辺野古埋立承認撤回を支持する

  4. 2018-7-30

    著者インタビュー『国体論~菊と星条旗』白井聡さんに聞く

  5. わたしはどうやって変わることができたか

    2018-7-28

    青年たちは今(4)わたしはどうやって変わることができたか/原田和泉

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