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検証 党組織論―抑圧型から解放型への組織原理の転換 高ヒット
2004/3/28 0:02 投稿者: com21 (記事一覧) [ 3506hit ]

全ての党の歴史は抑圧の歴史だった-。
20世紀社会運動のさまざまな負の教訓を検証し、その中から現在、危機的状況下にある運動主体の「解体的再生」を提唱。既存「党組織」の崩壊の必然性と、新たな「党組織」論を詳述。
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《まえがきより》
 私たちがこの共同研究を行うにいたった動機は、二〇世紀社会運動のさまざまな負の教訓を検証し、その中から現在、危機的状況下にある運動主体の「解体的再生」をはかるためである。
……今日、日本の左翼諸政党・党派の凋落・崩壊には著しいものがある。いわゆる「党派離れ」である。しかし、この根本的原因は、まったくと言っていいほど解明されていない。この傾向は、日本ばかりか世界中の議会政党においても同じようなものが見られる。いわゆる「無党派層の増大」という現象だ。
 私たちは、このような「党派離れ」「無党派層の増大」の大きな要因のひとつは、既存党組織が「抑圧的な組織原理」を未だに護持しているためだと考えている。つまり、これらの党組織は、社会変革の志をもった今日の青年大衆を参加させ、その自己実現を図るべく二一世紀型の「解放的組織」になり得ていない、ということだ。この解放型の組織原理を創出するために、私たちは、先人たちの党組織論を厳密に、批判的に検証してきた。
……戦後憲法の「平和主義」は根底から覆されつつある。今この時点で、日本の戦後の反戦運動・社会運動は、大胆な「変革と再生」が求められている。このために、本書の「検証 党組織論」が何らかの形で役立つことになれば、幸いである。
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《目 次》
 第1章 日本における左翼諸政党・諸党派の組織論  小西 誠
 第2章 レーニン、トロツキー党組織論の批判的検討  吉留昭弘
 第3章 ローザ・ルクセンブルクの中央集権制批判と二一世紀の党論  生田あい
 第4章 マルクス『共産主義宣言』の党組織論の原点  いいだ もも
 第5章 コミンテルンの加入条件二一カ条とスターリン主義組織論  来栖宗孝
 第6章 言語の政治におけるNAM・世界社会フォーラム組織論評註  木畑壽信
発行元社会批評社 (2004/03)
体 裁四六判 267頁 並製
価 格2100円
著 者生田あい・小西誠・いいだもも・吉留昭弘・来栖宗孝・木畑壽信
ISBN4916117603
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