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伊藤誠著作集〈第4巻〉逆流する資本主義 高ヒット
2010/2/4 19:52 投稿者: com21 (記事一覧) [ 2174hit ]

進化経済学、レギュラシオン学派などとの交流のなかで、現代資本主義の基本構造を新たな視点で分析。宇野理論と欧米マルクス派を架橋する、経済学の理論研究と現状分析。資本主義の新たな危機の時代を読み解く。

【目次】
序 文………………1
Ⅰ 現代の資本主義
はじめに………………14
第一章 資本主義の現在とマルクス経済学………………19
  1 現代の危機の全面性
  2 マルクス経済学の国際性
  3 理論と実践の関連
  4 考察基準としての原理論
  5 現代資本主義の経済危機の分析へ
第二章 現代資本主義論の展開………………37
  1 全般的危機論から現代資本主義論へ
  2 現代資本主義論とケインズ政策
  3 現代資本主義論の新展開
第三章 現代資本主義と恐慌………………64
  1 現代資本主義論とインフレーショナリークライシス
  2 恐慌論の適用方法
  3 戦後資本主義の安定機構の崩壊
第四章 現代の大不況とその帰結………………91
  1 大不況の動態
  2 現実的資本蓄積の継続的困難
  3 資本主義発展の歴史的逆転
  4 経済危機の深化と克服の方向
第五章 高度情報化の逆説的インパクト………………125
  1 高度情報化と資本主義の逆流
  2 高度情報化とソ連型社会の崩壊
  3 市場経済のパフォーマンスの種差
  4 新自由主義の限界とその克服の方向
第六章 ポスト・フォーディズムと日本資本主義………………142
  1 フォーディズムからポスト・フォーディズムヘ
  2 ポスト・フォーディズムの歴史的位相
  3 日本型フォーディズム
  4 日本型ポスト・フォーディズム
第七章 現代の資本主義――その政治経済力学………………173
  1 現代資本主義の新展開
  2 金融資本の形態とその動態
  3 新世界秩序と日本の役割
掲載書誌一覧………………201

Ⅱ 逆流する資本主義
はじめに………………204
第一章 現代世界の危機と資本主義経済………………211
    1 世界大不況の進展
    2 資本主義経済の運動原理の回復
    3 宇野三段階論と現代の資本主義
第二章 「黄金時代」のおわり………………227
    1 戦後の持続的成長の枠組み
       アメリカの経済覇権とドル散布
       技術革新の長期波動
       第三世界諸国との有利な交易条件
       追加的労働力の入手可能性
       ケインズ政策の役割
    2 資本の過剰蓄積の展開
       アメリカ資本主義の停滞傾向と不均等発展
       インフレの加速と投機的取引の発展
       過剰蓄積による利潤圧縮
第三章 大不況のあゆみ………………251
   1 インフレ恐慌――一九七三―七五年
   2 短命な景気回復――一九七六―七九年
   3 第二次石油ショックと新保守主義の打撃――一九七九―八三年     
       第二次石油危機
       インフレーションの再燃
       新保守主義の打撃
   4 不安定な景気回復――一九八三年以降
       不均等な回復
       レーガン政策の逆説的効果
       経済危機の存続
第四章 大不況下の情報革命………………281
    1 「情報革命」とはなにか
    2 情報の流れの資本主義的構造
    3 「情報革命」のもとでの消費者
    4 資本主義的取引の効率増進
    5 開発途上諸国の地位の悪化
    6 働く人びとへの影響
第五章 資本主義経済の基本的作用の再現………………300
    1 資本蓄積の持続的困難
    2 資本主義発展の歴史的逆転
       軽薄短小型投資へ
       労働者と労働組合の社会経済的地位の弱体化
       国家の経済的役割の縮小
    3 残されている諸問題
参考文献………………320

補 論
補論Ⅰ 市場経済の陰の暴力性………………330
    1 経済の犯罪化
    2 三層の淵源
    3 グローバリゼーションのなかで
    4 市場経済の陰の暴力性
補論Ⅱ 資本主義社会における「人口法則」の再考………………340
    1 急速な少子化の進展
    2 自然法則としての人口論
    3 資本主義的人口法則
    4 人口の歴史的動態と少子化問題

解 題……………大黒弘慈 365
    1 逆転から逆流へ
    2 要約と検討
    3 逆流と帝国

現代史年譜………………386
索 引 巻末

【著者略歴】
東京大学名誉教授、日本学士院会員。
1936年東京に生まれる。1964年東京大学大学院修了。東京大学経済学部教授、國學院大學経済学部教授、国士舘大學大学院グローバルアジア研究科教授を歴任。その間、ニューヨーク大学、ニュースクール・フォー・ソシアルリサーチ、ロンドン大学、シドニー大学、グリニッチ大学、上海経済大学などの客員教員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

参考URLhttp://www.shahyo.com/ext/ito_makoto.html
発行元社会評論社 (2010/02)
体 裁A5判上製 392頁
価 格5400円+税
著 者伊藤誠
ISBN978-4784508945
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