地域公共工事の週休二日 門真市と連帯労組で検討会 ―連帯議員ネット仲介で前進

82年総決起集会ミキサーパレード 「公共工事でのコンプライアンスの重視」などを活動テーマに、市民生活の安心と労働現場の安全化などを訴えて活動中の地方自治体議員による政策集団・連帯議員ネット(代表・戸田ひさよし門真市市議)。その戸田議員の働きかけで、去る2月労組代表と門真市公共工事担当責任者が会合をもち、公共工事での週休2日制による現場工事の適正化を訴える労働側の声が直接、市当局者に達し、門真市の公共工事施策が大きく前進するきっかけが生まれつつある。

 これは連帯関西生コン労組幹部と、門真市「まちづくり部」部課担当者らが会合を持ったことで、認識が進んだ事による。特に官庁休みの土曜日工事で問題が集中している現状が、労働側から直に指摘された。

 門真市側答弁では、

  • 建設工事現場では土曜日が休日であることが定着していないことから、過積載や伝票捏造、加水生コンの粗製乱造、道路仕様許可なしでの施工や、道路上での生コン残滓の洗浄など<公共工事での不正横行>が、この土曜に集中する事実の認定。
  • これらコンプライアンス欠如に留意した「請負業者の必要性」などの観点から、工事現場での週2日の閉所の必要性を確認。
  • これらを認識し7月からの発注物件からを目途に週2日閉所を実施し、2017年度からの本格実施に向けた取り組みを進めたい
―と市からも前進的な所信が表明されている事は大きい。

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