伊波洋一さんが激励と当選報告に-高江・辺野古で大歓迎

高江で住民を激励する伊波洋一さん

高江で住民を激励する伊波洋一さん

 7月11日、参議院議員選挙が終わり、伊波洋一さんの当選が決まるやいなや、政府はまるでこれに対する報復のように、人口わずか150人の東村高江に500人の機動隊を投入してヘリパッド建設再開を強行。22日には辺野古新基地建設をめぐり、沖縄県を相手取って裁判までおこした。12日、当選したばかりの伊波洋一さんは高江にはせ参じ、要旨以下のように挨拶をおこなった。

世界の米軍基地は縮小されている

 「基地建設推進の現職を10万6400票の大差で打ち破って当選しました。今回の選挙は安倍政権の一員である相手候補と県民の闘いという位置づけでたたかいました」。「ジャングル訓練センターはもともとパナマにありましたが、パナマ運河返還にあたってここに移ってきました。ここが唯一のジャングル戦闘訓練場です。辺野古新基地建設断念とともに、北部訓練場返還も、とても大事なことです」。「世界的には米軍基地もどんどん縮小されております。日本だけは対米従属だからこのような状況にあります。私たちはこのようなことを許さないという県民の意思を示していきましょう。私も国会で追求します。基地をなくす取り組みを共に頑張ってまいりましょう」。

辺野古の座り込みで大歓迎

 このあと辺野古にかけつけ、座り込む80人の住民らに歓迎を受け、「やはり私たちの民意はしっかりしたものになっていると確信しております。この民意をもって基地建設を断念に追い込んで参りますので、よろしくお願いします」。「今後日本政府をはじめアメリカの議会にもはたらきかけていく」。と意気込みを語り、座り込む住民からのカチャーシーの歓迎を受けた。



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