11・19「駆け付け警護」は戦争だ!総がかり行動に3800人

11・19総がかり行動、議員会館前に3800人

「駆けつけ警護」は戦争だ!


アメリカの退役軍人からも派兵反対のアピール

 安倍政権は南スーダンへのPKO派遣にあたって11月15日国家安全保障会議(NSC)を開催、「駆けつけ警護」などを含む任務付与することを閣議決定した。事実上内戦状態にある南スーダンへこのような任務を帯びた自衛隊が派遣されれば戦争の拡大と結びつくのは明らかだ。絶対にやめさせなければならない。

 この緊迫した事態を前に、11月19日、「戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会」は衆参議院会館前とその周辺で「安倍政権の暴走止めよう!自衛隊は戦地に行くな!11・19国会議員会館前行動」を行い、3800人が参加した。
 集会は菱山南帆子さんによる派兵反対のコールを全員で唱和のあと、まずは共産党、社民党、民進党らの各国会議員から戦争法発動の危険が訴えられた。続いて弁護士の内田雅敏さんの発言のあとベテランズ・フォー・ピース(米国平和のための退役軍人会)からのアピール、TPP阻止国民会議沖縄一坪反戦地主会関東ブロック安全保障関連法に反対する学者の会などが次々と登壇し、口々に戦争の危険を訴えていった。

 最後に、憲法共同センターの小田川義和さんからの行動提起のあと、再度の派兵反対のコールを全員であげ、今後も戦争反対・改憲阻止の運動を、より強く、より豊かな内容で広めていくことを誓い合った。



(「コモンズ」102号の目次にもどる)

トラックバック・ピンバックはありません

トラックバック / ピンバックは現在受け付けていません。

現在コメントは受け付けていません。