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現地報告】辺野古―島ぐるみ闘争へ連帯を!/岩山昇太(反原発ジグザグ会)

 戦争法案阻止のたたかいが国会前で嵐のように盛り上がった数日後、1週間弱ですが、辺野古のたたかいに参加してきました。簡単に報告します!

■9月22日

辺野古ゲート前 朝6時、ゲート前テントに集合。打ち合わせ後、工事車両搬入阻止行動へ。
 この間、右翼集団によるテント破壊、それに送迎者を運転していた仲間の不当逮捕と、現場は緊迫していた。そんな今朝、またしても仲間が不当逮捕された!それも、「平和の海 国際交流キャンプin沖縄」で韓国、台湾など東アジアの反戦平和運動をたたかう海外の仲間の一人だ。身重のお連れ合いが、機動隊に取り囲まれたのを見て救い出そうとしたという。私は別のゲートを見張っていたのだが、かけつけるとすでに名護署に移送されたとのこと。

 2時半、名護警察署に移動。アジアの仲間たちとともに、「フリー・マイ・フレンド!仲間を返せ」と抗議行動を展開した。糸数慶子議員らも応援にかけつけた。

 夜7時には、大浦湾を臨む「瀬嵩の浜」で開かれていた「満月祭り」に参加。地元青年会のエイサー踊りのあと、韓国の仲間がプンムル(農楽)を披露してくれた。逮捕された仲間のことを案じつつ、ちゃっかりオリオンビールを呑んでしまった。
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10・2 安倍政権NO!大行進に2万人が結集

われわれの民主主義を守り抜こう!

10・02安倍政権NO! 大行進
 10月2日、東京日比谷野外音樂堂にて「民主主義を取り戻せ!戦争させるな!」をスローガンに「安倍政権NO! 1002大行進」が開催され、同会場とその周辺一帯におよそ20000人が結集し、都内をデモ行進した。

 主催は、首都圏反原発連合アジア太平洋資料センター全労連ほか諸団体からなる実行委員会。
 安倍政権は現在、沖縄辺野古への新基地建設、憲法違反の安保法制強行採決、TPP推進、原発再稼動、派遣労働者・貧困者・高齢者などの弱者切り捨て、といった、ありとあらゆる方面で庶民の希望を踏みにじり、日本を戦争の危険に陥れている。このような政権に「NO!」を突きつけ、安倍政権を打倒しよう!という思いに満ちた人々で会場はいっぱいになった。
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「戦争法」成立! 自衛隊は何を「衛る」のか/武峪真樹(反原発ジグザグ会)

自衛隊は「何を衛る」のか 「米中戦争参戦」の危機
海幹校戦略研究
 米国が研究する「米中戦争」の戦略構想が存在する。2010年2月に米国防総省がその存在を示唆し、この構想を研究する統合参謀本部エアシーバトル室等によって内容が逐次公表されている「エアシーバトル」構想がそれだ。また2012年には同盟国各国への構想内容説明と協議が開始されている。この構想は、現在「アメリカ流非対称戦争」へと進化している。
 これらは日本語に翻訳され、海上自衛隊幹部学校のホームページ「海幹校戦略研究」に掲載されている。昨年4月の「変革のアソシエ」第2期発足記念講演にあたって、元宜野湾市長で沖縄意見広告運動全国世話人でもある伊波洋一氏がこれらのデータを用いて「米中戦争」の脅威を明らかにした(記事はこちら)。9月19日に安保法制(事実上の「戦争法」)が強行採決で可決された今、この脅威はますます現実味を帯びて我々に迫っている。
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書評「砂川判決と安保法制」/まっぺん(コモンズ編集局)

土屋源太郎・著「砂川判決と安保法制―最高裁判決は違憲だった!」 (情況ブックレット)

土屋源太郎・著「砂川判決と安保法制―最高裁判決は違憲だった!」 (情況ブックレット) この本の「基金公文書の発見」の冒頭をまず引用してみる。

 「それは偶然の発見だった。二〇〇八年四月、国際問題研究者の新原昭治は、メリーランド州にあるアメリカ国立公文書館で、日米安保条約関連の解禁文書の調査を行なっていた。
 明日で調査も終わりという日のことである。手にしたファイルの中に「SUNAKAWA」という文字が飛び込んできた。これは砂川事件のことだろうか……。

 思わず手にしたファイルは、まがうことなく一九五〇年代後半の砂川闘争およびその裁判に関する外交資料だった。米軍駐留が合憲か違憲かをめぐって争われた、あの砂川裁判の公文書がアメリカに残っている。資料のコピーをホテルに持ち帰り、夜通し目をとおした。それは司法を巻き込んだ日米の密議だった。
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合唱「組曲砂川」に響く魂/柘植洋三(元立川反戦青年委員会)

砂川闘争60周年のつどいで大合唱「組曲砂川」に響く魂


市民・学生・労働者が一体となって勝利した砂川闘争

市民・学生・労働者が一体となって勝利した砂川闘争

 11月5日の「砂川闘争60周年のつどい」では、窪田亭作詞:小林秀雄作曲の「組曲砂川」を合唱することとなり、私も合唱団の末席を汚させて頂いている。
 同組曲は10分程で組曲としては大曲とは言えない。しかし、1955年から56年にかけての砂川闘争の勝利を称えて作られ大闘争を背景に作られた歴史的大作である。数多くの組曲にかかわっている小林秀雄の作曲も素晴らしい。窪田亭の作詞も砂川の現地状況、農民の魂、当時の平和運動の熱気、沖縄に寄せる篤い心を見事に反映して胸を打つ。
 当稿では、「砂川組曲」の歌詞から私の経験も含めて特に感慨深いところを取り上げてみる。

 「~けやきの並木五日市街道は~」と歌い出しにある。

 砂川のけやき並木は私にとって、北の空を真っ赤に染めた赤旗の森として印象に残っている。1956年57年の闘いで立川基地の拡張は阻止されたが10年後の1965年にベトナム戦争の激化に伴って、今度は強制測量・収容ではなく、脅しと懐柔による買収によって拡張を狙った策動が始まった。
 1966年の3月6日、米軍は、C130を砂川側フェンスから突破してオーバーランさせた。同年9月12日にはDC7を砂川の部落の中央までオーバーランさせて爆発炎上させた。これを利用した買収工作によって、砂川町基地拡張反対同盟の中では、「命が危ない」として、委員長を始め買収に応じる農民が38戸中15戸に及んだ。10年前、感動的な勝利を勝ち取った反対同盟は一挙に23戸に激減し、危機に陥った。
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11・5 砂川闘争60周年の集いへ/土屋源太郎(伊達判決を生かす会)

私たちに基地も戦争もいらない!砂川闘争60周年の集いへ

11月5日は1200のキャパを満席にして、私達の燃え上がる怒りを示しましょう

伊達判決60周年の集いポスター 11月5日に砂川闘争60周年のつどい実行委員会がつくられ、着々と準備が進んでいます。
 同日には「組曲砂川」の大合唱も予定され練習も佳境に入っているとの報告も受けています。
 会場は立川市民会館大ホールで、キャパは1200人です。当日はこの会場を一杯にして安保法制を強行可決し、辺野古の基地建設を強行しようとする安倍政権に満腔の怒りが示されることを願ってやみません。

 砂川闘争60周年のつどいが挙行されることは、当時の砂川闘争に参加した者として感慨がひとしおです。砂川闘争は、基地拡張計画を阻止した事で日本の平和運動に輝ける勝利をもたらしました。数千の警官隊の棍棒の嵐に耐え、農民と労働者・市民・学生がスクラムで強制測量を中止させたのでした。
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市民団体の抗議声明に見るTPP大筋合意の問題点/大野和興(農業ジャーナリスト)

大筋合意を発表する甘利大臣

大筋合意を発表する甘利大臣

 TPP交渉の大筋合意に対し、TPP反対の運動に取り組んできたさまざまの運動グループが次々と抗議声明を出した。それらの声明は今回の大筋合意なるものに鋭い批判を行っている。そしてTPP反対の運動をより一層強く展開するとしている。以下、さまざまの論点からの「大筋合意」批判を紹介する。

◆大資本の権益が最優先された

 今回の「大筋合意」の本質をどう見るか。農民や都市生活者、労働者などが集まって構成している「TPPに反対する人々の運動」というグループがある。そこが6日に公表した抗議声明は、「今回の大筋合意の性格を簡潔にまとめると次の二点に集約できます。一つは、大まかにみて新興国の主張が抑え込まれ、先進国特に米国、ついで日本の利害が優先されていること。二つは、日本の国内問題です。終盤まで懸案として残った自動車部品の原産地比率では日本の自動車産業の立場を守り抜いた反面、農業・農産物では限りなく妥協を重ね、ほとんど丸裸と言ってよい状況に陥ったこと」と述べている。
 別のいい方をすると、米国と日本の大資本の権益を最優先に置いた「合意」が参加12カ国間でも、参加国の国内でも強行されたということである。
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主張】TPP交渉「大筋合意」を受けて

批准阻止闘争を焦点に「戦争法」廃止と結び闘おう!


10・2、日比谷野音とその周辺に2万人が集まり、安倍政権NO!を訴えた

10・2、日比谷野音とその周辺に2万人が集まり、安倍政権NO!を訴えた

 TPP(環太平洋経済連携協定)交渉を続けている12カ国の間で10月5日、「大筋合意」が成立した。米国・アトランタで開催されていた閣僚会合でまとまったものだ。「合意」を受け安倍首相は「日本のみならずアジア太平洋の未来にとって大きな成果」と手放しの喜びよう。マスメディアも「世界最大の自由貿易圏の誕生」とはやし立て、「成果」を持ち上げる報道に終始した。
 一方、TPPに反対してきている生活者や農民グループ、市民グループは相次いで「大筋合意」に対する抗議声明を発表、今後は国会における批准阻止に焦点をあわせ、運動を強めていくとしている。また、TPP交渉に参加している米国やオ―ストラリア、ニュージーランドなどでは、TPPに反対する市民運動が大きく広がっており、各国とも今後は自国の国会に対する批准阻止運動に力を入れることになる。日本の市民運動は国内での運動と同時にTPP阻止の国際的な連携を一層強めていく方針だ。
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『コモンズ』88号(2015.10.10)目次

コモンズ88号stopTPP
※次号発売日以降に、順次Web上でも公開していきます。お急ぎの方は書店売り・郵送・定期購読を是非ご利用下さい

 主張 TPP批准阻止へ
 砂川闘争60周年
 基地も戦争もいらない
 関西からの報告
  • 関生労組 創立50年史を発刊―稀有な労組の闘いの歴史を語り継ぐ
  • 全港湾スト全国で「戦争法案反対・港の平和利用」掲げ
  • 「オール関西・平和と共生」設立記念シンポ開かる
  • 9・2 敗戦70年・討論集会―安倍戦争法案への怒り
  • 橋下徹の無軌道言行録(2)
  • 関西短信】「ほんまやばいでTPP」講演集会 ほか
 論説・連載
 お知らせ
  • 鶴彬顕彰碑設立ご支援のお願い/季刊「変革のアソシエ」No.22号発刊
  • 編集室から / 次号予告

87号の目次に戻る 89号の目次に進む

生コン関連6労組が政治ストライキに決起!憲法違反の戦争法案廃案へ

関西セメント・生コン関連6労組協議会、初の共同行動!

関連6労組が街頭アピール各生産現場・拠点で時限スト

廃案しかない!「戦争法案」


ヨドバシカメラ前でのアピール行動

ヨドバシカメラ前でのアピール行動

 全国で巻き起こる、安倍打倒!・戦争法案NOの声の盛り上がりが、労働組合に闘いの炎を起こした。まさに何十年かぶりの産業横断的な労働組合政策闘争が、9月11日、近畿一円のセメント生コン各生産現場と、大阪梅田、神戸など近畿各都市の街頭で敢行された。

 この日、<連合交通労連生コン産労、全港湾大阪支部、連帯労組関西生コン支部、近畿圧送労、建交労、UAゼンセン>6労組は、各職場での始業時からの時限ストと街頭アピールなどで共闘の声をあげ、道行く労働者の仲間に下記アピール文のパンフを渡し、労働現場一丸での法案廃案を訴えた。この5月、これまでの路線対立を解消し、同じ生コン産業に携わる労働組織同士での共同行動を模索していた6労組であり、各組織幹部ともに当日の各地の反応に大きな手応えを確かめていた。
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『コモンズ』87号(2015.9.10)目次

コモンズ87号9・14国会前占拠
※次号発売日以降に、順次Web上でも公開していきます。お急ぎの方は書店売り・郵送・定期購読を是非ご利用下さい

 一面
 二面
  • 戦争法絶対に通すな!国会包囲行動に12万人(8・30)
  • 国会正門前が再び決壊!4万5千人が車道を占拠(9・14)
  • 沖縄の民意を無視するな!8・31東京集会
  • 翁長知事が記者会見 辺野古承認取り消しを明言
  • 全国51紙に辺野古意見広告を連続掲載(8・30~9・9)
 三面
  • 55年ぶりの国会前占拠 大きな渦の中心にいて/戸田ひさよし(大阪府門真市議)
  • 9・2 大阪 終戦討論集会 草の根反戦の志広めて
  • 9・6 さよなら原発全国集会 in 京都
  • 橋下徹の無軌道言行録(その1)
 四面
  • 講演】安倍政権と沖縄そしてアジア(下)
    ……………………………………ガヴァン・マーコック(オーストラリア国立大名誉教授)

  • シリア・リビア難民EUを直撃 EU自らが招いた危機
  • ギリシャ20日に総選挙 チプラスVS野党のテレビ討論
 五面
  • 協同組合運動とは何か アジア・オセアニアの協同組合運動の歴史(77)
  • 9・6ソウル宣言の会 東京報告会
  • 社会的経済の先頭を行くカナダ・ケベック州
 六面
  • 米、中国への戦争瀬戸際策発動か/吉田巌「報告」その2
  • 光州市平和交流団を迎えて/村山(不二越訴訟北陸連絡会)
  • 本の紹介】山田和夫著『妻が遺した一枚のレシピ』/高野幹英
  • コモンズ川柳/乱鬼龍(川柳作家)
  • 編集部から/次号予告

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主張】追い詰められた安倍独裁政治を全国から包囲し倒そう!

追い詰められた安倍政権、一ヶ月の新基地工事停止

辺野古・「戦争法案」阻止へ正念場

安倍独裁政治を全国から包囲し倒そう!

1、敗戦70年。戦争か平和か歴史の分岐点に立つ

7・26国会前

7・26国会前

 70年前、8月15日の昭和天皇の「玉音放送」があり、2週間後に厚木飛行場に連合国軍最高司令官マッカーサーが降り立ち米単独占領が開始され、9月2日に米戦艦ミズリー号上で「大日本帝国」は無条件降伏文書に署名した。
 この時、沖縄における地上戦での20万余の犠牲者、広島・長崎の原爆、東京・大阪大空襲など300万以上の命の犠牲者とともに、中国・朝鮮などアジアで奪いつくし・殺し続け、2000万以上の犠牲者をだした「大日本帝国」のアジア・太平洋侵略戦争が終わった。

 翌46年11月に永久に戦争を放棄した9条を掲げた「平和憲法」が公布(施行52年4月)され、51年9月のサンフランシスコ講和条約(施行52年)をもって日本は独立した。しかしこの独立は占領軍である米軍がそのまま駐留し、超法規的にふるまうことを許す日米安保条約(旧)・日米地位協定とセットであった。ここに、戦後憲法の〈絶対平和主義〉が日米安保の軍事的原理との抱き合わせの関係にある戦後日本の「この国のかたち」の特徴、その対米従属構造が形成された。それは、昭和天皇が天皇制維持のために「米占領軍に売り渡した」沖縄の切り捨てと米軍支配、復帰後の現在にも続く沖縄への米軍基地の犠牲を強制する「構造的沖縄差別」と一体のシステムである。
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