わかりやすい言葉で、沖縄県の埋立承認取消が、3年前の取消の後になされた政府の許可条件違反と違法行為の積み重ねによる自業自得であること、それへの防衛省の弁解が小学生でもわかるレベルの幼稚な詭弁であることが、数々の資料や根拠を示した上で解説されています。是非お読みください。
政府は「知事が反対するから危険性を除去できない」と言ってるけれども、私が市長在任中には「普天間は危険だ」などとひとことも言っていませんでした。2004年、ヘリ墜落事故が起こり、それを契機に2006年の米軍再編合意で新たな基地を辺野古に作ることになり、その口実として「危険性の除去」を言いだしたのです。そもそもいまの普天間飛行場はそういう経緯の中で日本政府が造りあげてきたものである。そこへのオスプレイの配備も含めてそういう危険なものを積み上げてきたのが90年代からの流れなんです。
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