カテゴリー:天皇制
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天皇制と闘うとはどういうことか・補論(2)/菅孝行(評論家) 天皇制と日本資本主義(上)
連載】天皇制と闘うとはどういうことか・補論 第二回 (前号からのつづき) [caption id="attachment_32956" align="aligncenter" width="630"] 天皇(錦旗)を… -
青年たちは今(9)反天皇制闘争をたたかって/池田崇
[caption id="attachment_32942" align="aligncenter" width="628"] 反天皇制デモ(2019.5.1)出典:おわてんネット[/caption]4月-5月天皇代替わ… -
投稿】天皇制に思う/読者からの通信
西暦でなぜ悪いのか! 先日証明書が必要となったので区役所に行き、証明書用紙をもらって描き始めた。すると、生年月日の欄に「明治・大正・昭和・平成・西暦」とあった。元号が書いてないのが理想ではあるが、それでもちゃんと… -
天皇制と闘うとはどういうことか・補論(1)/菅孝行(評論家) 天皇制国家にいかにして始末をつけるか
連載】天皇制と闘うとはどういうことか・補論 第一回 1.天皇制国家にいかにして始末をつけるか菅孝行(評論家、変革のアソシエ運営委委員) スフィンクスとしての天皇制 天皇制問題は、日本の政治思想・革命理論にとっ… -
「天皇制と闘うとはどういうことか-補論」の連載開始にあたって/編集部 私たちの天皇制に対する基本的態度
私たちの天皇制に対する基本的態度 朝鮮侵略、沖縄差別、安保と天皇制の三位一体の課題 明治に成立した近代日本の天皇制国家は、内にアイヌ民族と琉球民族に対する暴力による併合(琉球王国の解体と併合)、外に朝鮮・中国・… -
全国各地で「反奉祝メーデー」を成功させよう
安倍政権は5月1日に新天皇即位式を決めた。日本の労働者のみならず、世界中の労働者が血を流して勝ち取ってきた国際的な労働者の団結の日であるメーデーを、即位式奉祝・「天皇賛美」の日として呑み込み、当日の天皇厳戒体制による締… -
天皇制と闘うとはどういうことか(8)/菅孝行(評論家) 国家への幻想を超える隣人相互の信認の形成へ
(前号からの続き) 特別連載】天皇制と闘うとはどういうことか 第八回(最終回) Ⅷ.国家への幻想を超える隣人相互の信認の形成へ菅孝行(評論家、変革のアソシエ運営委委員) ■ 隣人相互の信認へ 現在の天… -
天皇制と闘うとはどういうことか(7)/菅孝行(評論家) 幻想の共同性を踏み越えて隣人の相互信認へ
反安倍政権の大衆運動を展開してきた勢力の支配的言論は、何故かくも天皇に対して恭(うやうや)しいのだろうか。逆に反天皇制を掲げる左翼の言論は、何故かくも政権批判に力を注がず<天皇主敵論>に熱中するのか。また、反天皇制を掲げて然るべき
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編集部より(126)
■ 編集後記 ●平成から元号が変わる。無論庶民の側からの願いに応えたと言う事ではなく、全て皇室と言うヒエラルキー制度を体現するトップ…その存在が自らの存念で己れの権益を子に譲りたいとする心覚え的なモノに過ぎない。「… -
天皇制と闘うとはどういうことか(6)/菅孝行(評論家) 第六回 象徴天皇制―権力・霊性・日本資本制
(前号からの続き) 特別連載】天皇制と闘うとはどういうことか 第六回 Ⅵ.象徴天皇制―権力・霊性・日本資本制 菅孝行(評論家、変革のアソシエ運営委委員) 明治国家の「神権」 [caption id="att…