カテゴリー:軍事と反戦

  • 私は私らしく、あなたはあなたらしく生きるために(上) ─自民党憲法草案批判(上原公子)

    元国立市の市長として憲法を使う側にいましたので、そういう観点からお話したいと思います。自民党憲法構想案がでました。自民党が今なぜこんなふうに急いで戦争ができる国にしたいのか、どういう国に日本をしたいのか、自民党が作った憲法からよくわかります。基本的人権、国民主権、平和的生存という憲法三原則のなかで一番何が大事か。明らかに基本的人権です。第一〇章の最高法規の中の九七条には、基本的人権について書いてあります。では基本的人権とは何か。あなたが、私が、自分らしく生きる大義のことを言っているのだと思います。私らしいというのは、一人一人違います。私はこんなふうに生きたい、もっと違う生き方をしたいといったときに、どんな生き方が自分らしいのか、それぞれに権利があるのです。

  • アオギリにたくして

    戦後70年の記憶を問う<シアターセブン>映画文化活動・8月

    映画を中心とする文化活動拠点として注目を集める大阪市淀川区十三のNPO法人淀川文化創造館〈シアターセブン〉は、戦後70年目を記念して、8月9日から〈戦争の悲劇と命の尊さを語り継ぐ〉をテーマとする映画3作を連続上映する。悲惨な戦争を体験した年代が少なくなった現状に対し、「その体験を語り継ぐ、何れも監督や製作者の深い想いで完成された作品を選んだ」(松田昭男代表)として、今後、非戦を志す有志の自主上映会などを全国に呼びかけて行く。そのシアターセブンが今年推薦するのが、昨年度新作ながら、多くの関係者から「忘れてはならない名作映画」の一つとの高い評価を得た『アオギリにたくして』だ。

  • 東京大空襲(1945)

    8・15と集団的自衛権 by 来栖宗孝(元東海大学文明研究所教授)

     六十九周年となる八月一五日が近付いている。東京、大阪、名古屋、横浜等の大都市をはじめ、県庁所在地都市から中・小都市にいたるまで、米空軍B29戦略爆撃隊の焼夷弾爆撃、最後に広島、長崎への原子爆弾投下により、日本の大多数の都市が炎上、焦土と化したことを記憶している人は極く少数になった。家を焼かれ、衣なく、特に食なく貧困、窮迫、精神的には不安、混迷に陥った生活も、二世代以上経った現在忘れ去られている。日本人の健忘症は、福島第一原子力発電所の大事故についても繰り返されている。
     現在でもメルトダウンした原子炉直前には放射能が高くて近付けず実情は不明である。そこから出る放射能物質と発電所地下水の汚染水は出放しで無限拡散に近い。放射能汚染地域から避難した十数万の人々の生活のめどは立っていない。これら当面の課題を健忘したかのように、安倍政権は、原発再開及び同輸出企図、特定秘密保護法制定、国家安全保障会議設置に継ぎ、集団安全保障については閣議だけで決定するという絵に描いたような右翼ナショナリズム政策を強行している。ついでに消費税増税、しかし事業税減税とロコツな資本・企業奉仕だ。

  • 砂川事件の再審請求後、記者会見する元被告の土屋源太郎さん(右)ら 6/17、東京・霞が関の司法記者クラブで

    汚染された砂川最高裁判決の 再審請求に起ち上がりました!

    土屋源太郎(伊達判決を生かす会・砂川事件裁判元被告) 1・米軍基地拡張に反対する砂川闘争とは? [caption id="attachment_4523" align="alignright" width="…
  • 戦争をさせない1000人委員会 6・19院内集会

    戦争をさせない1000人委員会 6・19院内集会

    憲法破壊の「集団的自衛権」行使容認反対!安倍政権は民衆の声を無視するな!  安倍内閣の危険な集団的自衛権容認=「壊憲」に対して危機を訴える市民がほぼ連日にわたって官邸前に集結し訴え続けている。  6月19日も官邸…
  • 「戦争をさせない」意志を内外に 奈良・佐賀でも1000人委員会発足

    「戦争をさせない」意志を内外に!奈良1000人委員会発足 「戦争に参加したい」政府の動きをはね返せ―鎌田慧さん  憲法学者の奥平康弘・東大名誉教授、ルポライター鎌田慧さんらの呼びかけで3月に結成された「戦争をさせ…
  • 閣議決定で「戦争する国」にするな 6・17大集会に5000人が結集

     6月17日、日比谷野外音楽堂にて「解釈で憲法9条を壊すな!実行委員会」主催の集会が行われた。 開会に先立って沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック、日韓民衆連帯、ストップ秘密保護法神奈川ほか多数の団体のリレートーク…
  • 4・21辺野古新基地建設NO!市民集会

    4・21辺野古新基地建設NO!市民集会 オバマ大統領に異議申立て

     4月 21日、東京御茶ノ水の連合会館2階大ホールにて平和フォーラムと辺野古への基地建設を許さない実行委員会共催で「オバマ大統領に異議申立、辺野古新基地建設NO!市民集会」が開催された。沖縄からは沖縄平和運動センター事務…
  • 講演する伊波洋一さん

    伊波洋一氏講演「東アジアの中の沖縄」―辺野古新基地は対中戦争の準備

    変革のアソシエ第2期出発記念講演『東アジアの中の沖縄』 伊波洋一 (沖縄・元宜野湾市長)  以下は、4月20日、変革のアソシエ第二期出発総会を記念して、元宜野湾市長の伊波洋一さんが行なった講演の要約である。なお、…
  • 資料】オバマ訪日・訪韓に日韓の平和団体が共同声明

    米国のオバマ大統領は4月23日から26日まで、日本と韓国を訪問する予定です。これはアジアの平和と諸国間の共存・共栄のための話し合いというより、アジア地域への米国の介入と関与の強化、米国中心の覇権的な軍事政策、そして中国や北朝鮮に対する締め付けを強化するための動きだと言わざるを得ません。軍事的覇権と共に、民主主義の破壊もまた深刻なレベルにあります。日本政府もまた、特定秘密保護法の制定などで、市民の権利を「安全保障」を名目に大きく侵害しています。このような東北アジアで進められている日米韓の覇権政策は、平和と互恵平等な新しいアジア関係を求める市民の想いに反するものです。攻撃的な武器の増強・戦争の脅威・敵対政策などでは、決して平和は実現できません。このようなところから、平和を願う日韓の平和団体は米国オバマ大統領のアジア歴訪に先立ち、次のように共同で要求します。

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季刊「変革のアソシエ」No.29

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私たちは戦争を許さない―安保法制の憲法違反を訴える市民大集会

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