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カテゴリー:選挙と議会
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11・1 オナガ雄志うまんちゅ大集会に14800人!
11月1日、会場に14800人! オナガ雄志うまんちゅ大集会報告「新基地造らせない!」 会場の沖縄セルラースタジアム那覇は開会30分前すでにかなりの人で熱気いっぱい。オナガカラーの緑の鉢巻きを締めた人、… -
資料】オナガ雄志さんの基本的政策-誇りある豊かさを!
■誇りある豊かさを!出馬にあたっての基本的政策 建白書で大同団結し、普天間基地の閉鎖・撤去、県内移設断念、オスプレイ配備撤回を強く求める。そして、あらゆる手法を駆使して、辺野古に新基地はつくらせない … -
10・28沖縄意見広告運動が熱気あふれる連帯集会
沖縄県知事選公示日直前の10月28日、沖縄意見広告運動(第6期)主催の「辺野古新基地ノー!現地行動報告と沖縄県知事選勝利へ」東京集会が日本教育会館にて開催された。会場は駆けつけた人で満席となり、沖縄に連帯する熱気であふれた。最初に沖縄から届いたばかりのビデオで辺野古現地のキャンプ・シュワブゲート前や海上での激しい抗議行動の様子が上映された。その後、開会を兼ねて司会の生田事務局責任者が現地での闘いがあってこその意見広告運動であり、その立場から今夏より現在に至るも辺野古現地にスタッフを常駐させて抗議行動に参加していると報告、沖縄意見広告運動の「辺野古いらない、普天間閉鎖、海兵隊は撤退を!」「基地のない平和な沖縄、そして日本を」の願いからして、今回の沖縄県知事選のもつ決定的な重要性と勝利することの意義が提起されて集会は始まった。
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沖縄県知事選-オナガさん勝利で辺野古中止させ新しい歴史の扉を開こう!
沖縄の未来、日本の進路がかかった歴史的な沖縄県知事選挙が11月16日に投開票される。今回の選挙は、辺野古新基地建設を最大の争点として、昨年末に仲井真知事が強行した「辺野古埋め立て承認」を許さず、改めて新基地建設… -
連載】都知事選挙の意味するもの ―「細川勝手連」事務局長を担って(3)
第三回 なぜ細川選対は混乱したか 布施哲也(前清瀬市議会議員) ■遅れに遅れた立候補表明 [caption id="attachment_3373" align="alignright" width="30… -
連載】都知事選挙の意味するもの ―「細川勝手連」事務局長を担って(2)
第二回 細川・小泉の発言を信じるか 布施哲也(前清瀬市議会議員) 悔い改める人を信じたい 元首相の細川護熙氏が、都知事選に立候補するのではないかと聞こえてきたが、とても信じられなかった。昨今の日本の首相は… -
連載】都知事選挙の意味するもの ―「細川勝手連」事務局長を担って(1)
第一回 猪瀬と東電の攻防 布施哲也(前清瀬市議会議員) 細川護熙氏の立候補をどうみるか 布施哲也さん 1月19に実施された沖縄名護市長選挙は、現職の稲嶺進氏が圧倒的な勝利を得た。そして、同日行… -
東京都知事選挙の結果-敗北の中から次への可能性と課題をつかもう
歴史的チャンスへの挑戦 今回の都知事選挙は、「脱原発」を掲げた細川さんの出馬で、1月の沖縄・名護市長選、福島・南相馬市長選の勝利に続いて、着々と再稼働を進め、沖縄の辺野古埋立て、集団的自衛権行使、改憲―戦… -
都知事選に思う 大野和興(日刊ベリタ編集長)
いま肝心なのは反ファシズムの 幅広い陣形づくりだと思うのだが (日刊ベリタ) ナチズムの台頭を許した大きな要因に、当時の国際共産主義運動が提唱した社会ファシズム論がある。社会民主主義はファシズムの一翼であるとし… -
国内短信】南相馬「脱原発」市長再選
東北と南から安倍政権への反撃の狼煙が上がった。 沖縄・名護の市長選挙で米軍基地の辺野古移設に反対する稲嶺進市長が再選された同じ1月19日、福島県南相馬市長選挙が行われ、脱原発運動を推進してきた市長が再選さ…